一目惚れ1 ページ2
貴方「行ってきまーす!って誰もいないよねー」
一人暮らしだしね。
そのへんブラブラ歩こーっと。
散歩をしていると、教会を見つけた。
貴方「こんなところに教会なんてあったっけ?」
暇だし、見ていこうかな。
ギィ……と少しドアを開けて覗いてみる。
「何してんの?」
後ろから声がした。
貴方「うわぁあ!?」
女らしくない声が出る。
ドテッと尻餅をついた。
「はぁ、大丈夫…?」
そういって、手を差しのべる男の人。
貴方「あ、はい。大丈夫で……。」
男の人を顔を見た瞬間、ドクンッと心臓が飛び跳ねた気がした。
「どうしたの…。」
貴方「あ、いえ!大丈夫です!ありがとうございます!!」
「そんなにお礼言わなくていい、慣れてないから。」
貴方「あ、はい!すいません!」
かっこいい……。
なんていう名前なんだろう。
「ところでさ、なんか用があるの?」
貴方「いや、別に特にはないです。たまたま来ただけで!」
「ふーん、あんた名前は?」
貴方「Aです!」
一松「俺、一松。」
これが、私と一松さんとの出会いだった。
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
26人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
金平糖@ラビが大好きリーフパイ(プロフ) - 紗々菜さん» ありがとうございます! (2016年9月22日 17時) (レス) id: 942887e5ad (このIDを非表示/違反報告)
紗々菜 - 面白かったです (2016年9月22日 11時) (レス) id: ad35d50d67 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:金平糖 | 作者ホームページ:(ヾノ・∀・`)ナイナイ
作成日時:2016年8月22日 17時