キス ページ3
A「ぁ…っ…」
息が続かない。
逃げようにも、手で顔を抑えられているため逃げれない。
A「ん…っ…//」
数十秒してようやく離れた唇。
❤️「んふw 可愛い」
ぽかーんとなっている私にそう言った。
❤️「ね、次はAからしてよ」
A「へ…?」
きょとんとしていると、軽々と持ち上げられ、
腰に手を巻かれ、彼の膝の上に乗せられる。
❤️「ん、ほら」
A「っ…//」
このまましなかったら、逃がしてくれない気がする。
恥ずかしい気持ちを切り捨て、彼の首に手を巻く。
そのまま顔を近づけ、口を付けると、そのまま舌が入ってきた。
A「ん…んぁ…っ?!…ぁ…」
水音と口から零れる甘い声が耳に入る。
A「…待っ…ん…っ…」
1回離れたと思ったら、またキスが降ってくる。
A「ふ…、…んむ…っ…///」
しばらくすると、口は離れていった。
口と口で繋がる銀色の糸。
❤️「顔真っ赤wそんなに恥ずかしかった?」
A「…恥ずかしくないもん…」
❤️「じゃもっかいする?」
A「へ…」
❤️「んふwじょーだんw」
❤️「…大好き」
そう耳元で呟いてから彼は編集部屋に行った。
正直、心のどこかでもっとしたかったと感じたが、
これ以上は心臓が持たないから良かったと思った。
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次の日からは彼がキスを求めてくるようになりました
❤️「んねぇ…A…ちゅーしてよぉ…」
A「…っやだ…//!」
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. ひの .(プロフ) - りぁさん» わ、ありがとうございます🙌🏻💞🙇! (10月23日 15時) (レス) id: 1df24a8fa2 (このIDを非表示/違反報告)
りぁ - うわ最高です、、めちゃめちゃ応援してます‼ (10月22日 22時) (レス) @page3 id: 1c26dcd11f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:. ひの . | 作成日時:2023年10月17日 21時