不意打ち ページ2
ある日
「好き」
ソファに座って、その頭に残る記憶に顔を赤らめ、
持っていたスマホで顔を隠す
すると、奥からその言葉の本人が歩いてきた。
❤️「A〜?」
❤️「何してるの〜?」
不思議そうにこちらをじっと見つめてくる。
A「な、なんでも…?」
普段から好きと伝えてくれるが、
あの時の言葉だけは何故か今でも照れてしまう。
❤️「ほんとに〜?」
笑みを浮かべ、こちらに近づいてくる。
私の隣に座って、横から抱きついてくる。
❤️「んへへぇ…Aあったかい…」
A「…///」
すぐに顔が赤くなるので、分かりやすいんだそう。
照れ隠しをするため、こっちからも抱きついてみた。
❤️「へ…っ?!A…?何かあったの…?」
彼は仕事で忙しいため、あまり2人の時間がない。
その上、私からはあまり抱きつかない。
だからびっくりしたらしい。
A「なにも…」
❤️「…」
私がただ甘えているだけということを察した彼は、
すっと手を離し、顔に手を添えられる。
頭にはてなマークを浮かばせていると、
口と口が触れ合った。
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これ名前の入れ方あってます…?
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. ひの .(プロフ) - りぁさん» わ、ありがとうございます🙌🏻💞🙇! (10月23日 15時) (レス) id: 1df24a8fa2 (このIDを非表示/違反報告)
りぁ - うわ最高です、、めちゃめちゃ応援してます‼ (10月22日 22時) (レス) @page3 id: 1c26dcd11f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:. ひの . | 作成日時:2023年10月17日 21時