謝罪とおあいこ(?) ページ30
カノ「謝ろ…、ヒビヤくんどこにいるかな…」
僕はアジト内を必死に探した。
リビングにたどり着き、僕はヒビヤくんを
発見した。
カノ「あ、ヒビヤk…っ、て、電話中か」
音を立てないように静かにしていよう。うん。
ヒビヤ『大好きだよ、嫌いになんないよ』
ええええええ!?ヒビヤくん!?
あ、そーいえばヒビヤくん彼女居たんだっけか…。
いーなー、早く僕もキドとリア充したいなぁ。
それでぇ、付き合ったらぁ、
《自主規制》とかたくさんするんだ!
ぐふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
ヒビヤ「おじさん?」
カノ「うわぁ!ヒビヤくん!電話は
終わったの?」
ヒビヤ「聞いてたの?」
ここで聞いてたって言うとやばいから
嘘をつこう(⌒▽⌒)
カノ「聞いてなーい」
ヒビヤ「あっそ、で?何の用?」
カノ「さ、さっきは、ヒビヤくんの気持ちも考えずに酷いこと言ってごめんね」
ヒビヤ「あぁ、もういいよ別に」
カノ「え…」
ヒビヤ「は?なに?」
カノ「い、いや、許してくれないかと思ってさ」
ヒビヤ「だからもういいって、」
ヒビヤくんはめんどくさそうに言う。
そしてヒビヤくんは僕の腹に膝蹴りをかました。
カノ「ごふぉあ!な、なにすんのさぁ…」
僕は腹を抱えて倒れこんだ。
ヒビヤ「これでおあいこね」
と言いながらヒビヤくんは通り過ぎて行った。
カノ「あ、あれでほんとに11歳…?」
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どれみ - すっごいおもしろかったです (2016年8月17日 8時) (レス) id: 9d5f180ebf (このIDを非表示/違反報告)
mirry - お疲れ様です。ジャニーズネタ、頑張ってください!あと、申し訳ないですがデートのお話みたいです。時間があったらお願いします!まじすいません! (2016年2月11日 7時) (レス) id: 77264d333c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みずたま | 作成日時:2015年3月2日 19時