マギアデイズ 〜ウルフ族と愉快な仲間達〜

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レオナードside
Aを見たときクラスに馴染めるかどうか不安だったが、エレナ達のおかげでどんどん馴染んでいった。そういえばメフィストに会ったことあるかな？
レオナード「A〜いるか〜？」
A「はい！何ですか？」
レオナード「お前メフィストに会ったことあるか？」
A「いえ…誰ですか？」
レオナード「俺の同僚」
A「そうなんですね！会ってみたいです。」
レオナード「よし！じゃあ会いに行くか」
A「はい！」


Aside
メフィスト先生か…なんか聞いたことあるな…まぁいいや。
ガラガラ
職員室にはいると、目の下に隈ができた顔色が悪い人がいた。
レオナード「こいつが、メフィストだ。」
メフィスト「君がAちゃん？よろしくね。」
あれ…何で名前知ってるんだろう？
メフィスト「君の噂は聞いてるからね。」
A「え」
レオナード「俺達心読めるんだ。」
へぇ知らなかった。
メフィスト先生って見た目は、あれだけど中身いい人そう。

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