過去編2 ページ13
Aside
それを聞いた瞬間私の心は喜びに満ちあふれた。やったよ。コア。
だが、そう上手くはいかなかった。
???「ついてこい。」
そう言われついていくと、そこは、前いた場所より少し裕福なところだった。
A「私はここで何をすればいいの。」
???「お前の適合率を測るだけだ。」
ただ注射をするだけでいいらしい。
楽だった。友達もできたし、食事も豪華だった。すると、友達である双子のアールとエールが
アール「可哀想だったね。」
エール「そうだね。」
A「どうしたの?」
エール「処分だよ。」
アール「適合率が低い人は処分されるんだよ。」
エール「確かその人って……」
アール「コアだったよね。」
え
生きてたの
なのに殺された?
酷い
醜い
クーラスを
殺したい
アール「A?」
A「……る。」
エール「え?」
A「クーラスに復讐してやる!」
アール「!ダメだよ。」
エール「!そうだよ。」
A「うるさい!私はこの手であいつを殺す」
まずは脱出だ。
どうすればいいのか。
………強行突破だ。
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ケルベロス(プロフ) - 季節ハズレの雪だるまさん» こうやって小説の上手い人達は評価されるのさ…(ちなみに私は小説が上手くない(´・ω・`)) (2021年5月23日 17時) (レス) id: 40ab08ef01 (このIDを非表示/違反報告)
季節ハズレの雪だるま - 何か星に色ついてる……!ありがとう! (2021年5月23日 16時) (レス) id: 4a68dd3150 (このIDを非表示/違反報告)
ケルベロス(プロフ) - 季節ハズレの雪だるまさん» 頑張って! (2021年5月17日 21時) (レス) id: 40ab08ef01 (このIDを非表示/違反報告)
季節ハズレの雪だるま - ケルベロスさん» 暇潰しに書いてましたからね…… でもこれからもどんどん書いていきたいと思います! (2021年5月17日 20時) (レス) id: 4a68dd3150 (このIDを非表示/違反報告)
ケルベロス(プロフ) - ついに一章が終わったんですか…って早くないですか!?神ですね!神越しちゃってますね! (2021年5月17日 20時) (レス) id: 40ab08ef01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:季節ハズレの雪だるま | 作成日時:2021年4月17日 15時