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おそ松said
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おそ松は、朝から現在、午後2時頃までずっとゴロゴロしていた。







(暇だなぁーパチンコでも行くか)







トントントン、







階段を下りて一階に行くと居間からワイワイと楽しそうな声が聞こえてきた。








ガラッ







お「何?どしたの?」







ト「あぁ、おそ松兄さん!聞いてよ!明日焼肉何だって!」







十「やっきにくー!ボゥエ!」








焼肉は我が家で一番人気のメニューだ。






だがしかし、食べ盛りの二十代が6人もいるので食費が半端なくそうそう食べられるものではない。







お「マジで!やったー!でもなんかあったっけ?」







カ「明日はオレ達のバースディだろう?だからマミーが焼肉にすると言っていたんだ。」




 

カラ松は焼肉がそうとう嬉しいらしく、興奮ぎみだ。

 






一「それで母さんが買い物に行ってこいって。」







お「え〜だりぃからやだ。」






チ「買い物くらいでめんどくさがるなよ・・・でも好きなの買っていいって言ってたけど、」






お「えっ!じゃあ行く!」






チ「チョロいな。」








何でもいいなんて珍しい、






今からでも何にするか想像が広がる。








お「おっし!じゃあ行こうぜ!」






そして、俺達は近所のスーパーへと向かった。

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設定タグ:おそ松さん , シリアス , 死ネタ   
作品ジャンル:泣ける話
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作者名:あーえ | 作成日時:2020年8月24日 21時

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