朝 ページ7
【凰壮side】in凰壮の部屋
なんか今日の布団フカフカしてるなぁ。あれ私式布団だったはず...お母さんがベッドにしてくれたのかぁ。
A「...........お、うぞう？」
なんでこいつが一緒に寝てるんだ。
え、待てよ？昨日こいつとのPK選でボロ負けして何故か一点とれてそのまま意識なくして...
A「そういや名前、教えてなかっtうわッ...な、ななななnたかまはた!!?」
凰壮「ん、ぅう...」
私は何故こいつの腕の中に？誰か説明してくれそしてこいつを警察に突き出してくれお願いします。
こいつあれだな、抱き枕がないと寝れないタイプの人じゃん...
A「あ、あの...離してもらえませn.......やぁ、凰壮くん。おはよう」
凰壮「んぁ...誰だお前......ッ!!?うわぁあああぁあああ!!?...いて!!なんでお前が俺の部屋にいるんだy...嗚呼、お前昨日倒れて...」
こいつ、ベッドから落ちやがった...
A「人を抱き枕にしておいて誰だお前はないでしょ」
凰壮「え、は？俺が？お前を？」
A「起きようとしたらいきなり手を引っ張って抱き枕にしてきたじゃん」
凰壮「......いや、これはあの......すまん///」
A「...はぁ、もういいよ。抱き枕とかするのもされるのも慣れたし...」
凰壮「は？慣れた...？」
A「君達には言ってなかったけど私は太田Aっていうんだ。つまり太田翔の姉なんだけど...もう知ってるって顔だね」
凰壮「昨日竜持に教えてもらったからな、翔から電話がかかってきたーとかなんとか...」
A「あいつ私のこと大好きみたいでさぁ、よく雷とかなかったら私の部屋にきて寝てるんだ。しかも私を抱き枕にしてね」
凰壮「するのってのは...どういうことだ？」
あれ、するの慣れたとか私言った？
.
.
.
続く
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ユウ♪(プロフ) - 続きが見てみたいです！！ (2015年3月1日 22時) (
レス) id: cb78c44ad4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：4 | 作成日時：2014年8月14日 0時
