【銀オフ】翔のお姉ちゃん!!【降矢凰壮】

帰りたい ページ3

【Aside】in河川敷




A「今日も部活疲れたぁ...」



家に帰ったらパソコン開いてホラゲしよ!!翔はまだサッカーしてると思うから帰って来るまで自由だ!!



A「うっはぁ!!早く帰.....」




凰壮「いかにも「うわぁ会いたくない奴に会ってしまったぁ」な顔するなよ」



A「......さっきのテンションどうしてくれるんだ!!せっかくのホラゲテンションがぁ...」



凰壮「つか、お前中学生だったのかよ...身長ひっく...」



A「うるさいな!!お前がでかいだけじゃん!!このノッポ!!」




凰壮「ははっ...ちょっとイラってきたわ。お前運動部みたいだし？ちょっと俺らの練習に付き合えよ」




A「は？練習？その服装からしてサッカーじゃん!!私サッカー初心者だってば!!って引っ張るなああああああ!!!」



.







.







.






.


凰壮「で、こいつが降矢竜持と降矢虎太」




A「で、じゅないよ!!私はこれからホラゲするんだからほっといて!!てゆうか三人だけ？」



竜持「本当は翔くん、エリカさんなどメンバーはいたんですが皆さん門限だそうで帰りました」



え、翔？てゆうかこのユニフォーム桃山プレデター？翔がまたチームが成立したーとかなんちゃら言ってたなぁ。てことは...



A「あの...もしかして太田翔という方を知っています？声がでかくてサッカー大好きな男の子なんですけど...」




竜持「翔くんなら知ってますよ。僕のチームのキャプテンですから。てゆうか何故敬語なんですか？反対でしょう」



やっぱりか...てゆうか翔キャプテンだったのか!!知らなかったよ姉ちゃん!!まぁ、私が部屋に閉じこもってばかりで話すことないしなぁ。




A「あぁ、はい...さようなら」





凰壮「おい、待てよ。何勝手に帰ろうとしてんだよ」




A「はい？......あ」




凰壮「ﾆﾔｯ」




.








.








.

条件→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す