ザックの彼女はザックと同じ殺人鬼！！

E組「「「132話！ヌルヌルヌルヌル！！」」」 ページ36

A視点

ザック「その調子で頑張っていこうぜ！まぁ、Aなら大丈夫だろうけどな」

ザック、もしかして私の為に励ましてくれたのかな？

………ありがとう

A「………うん！頑張ろう！！お互い！！」

ザック「それじゃあ、テストで良い点数だったらご褒美をやるよ」

ご褒美？

A「何々？」

ザック「それは、言えねぇな？」

ご褒美………お菓子をくれるとか？

ザック「それじゃあ、A、俺は先にB3.5に行ってるからな」

それで、ザックはどっか行っちゃった

さてと、私も準備しないと

最近、包帯がボロボロになってきてるな〜

違うの使おっと！

それで、今まで巻いてたのを取って新しいのを付けた

ふぅ〜、これで良しっと！

それじゃあ、B3.5に行こうかな！

それでB3.5に向かった

それにしてもテストで良い点数か〜

何点取れば良いんだろ……

まぁ、字さえ出来れば完璧！

頑張ろう！！

それでB3.5に着いた

レイ「お帰り、図書室どうだった？お人形の本とかあった？」

キャシー「あら、お帰りなさい♡図書室楽しかった？断罪する道具の本とかあったのかしら？」

エディ「お帰り！A！ねぇ、お墓の本とかあった？」

A「い、いや、学校の図書室に断罪の道具やお墓の本とかは無いと思うよ……」

逆にあった方が凄いけどね！

エディ「そ、そんな〜！」

な、なんかお兄ちゃん落ち込んじゃった……

ご、ごめん………

グレイ「あ……あぁ、A帰ってきたのか。お帰り。ご飯が出来たから、お前ら、運んでくれ」

ダニー「分かりました」

レイ「Aは座ってて？」

A「え、だけど……」

レイ「何時ものお礼……」

A「わ、分かった」

と言ってもお礼されるような事してないよ！

良いのかな？

ザック「腹減ったな〜」

エディ「お墓……」

キャシー「いつまで引きずってんのよ！」

エディ「だって〜」

キャシー「これだから餓鬼で、レイチェルにも振り向いてもらえないのよ」

エディ「そ、そんな事はないよ！！」

キャシー「ほら！さっさと行くわよ！！Aは休んでなさい？良いわね？」

A「わ、分かった」

だけど、ホントにこれをしてもらう程してないと思うけど

そうしてたら皆んなが用意してくれて準備が出来て、皆んなと一緒に食べて、食べ終わったら生贄を探してきて、その後にお風呂とかも入って今日はザックと一緒に寝たよ！！

業「133話だよ〜。殺せんせーと言ったらタ〜コ」→←殺せんせー「131話です！それでは最初に殺せんせーで始めてもらいましょう！！」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す