ザックの彼女はザックと同じ殺人鬼！！

ザック「122話だ！散々悩んだ結果がそれかよ！？」 ページ26

A視点

それから次の日

あの水龍(ばか)の所為で痛かった！

茅野「Aちゃん！大丈夫？」

A「大丈夫」

いや、彼奴の所為で大丈夫くないけど……

まぁ、良いや

杉野「お前、昨日は大丈夫だったか？それより、暑くねぇのか？見てるこっちがあちぃわ！」

A「いや、知らないし、暑くもない」

神崎「凄いね……昨日、大丈夫だった？」

A「大丈夫だから」

業「そんなガッチリ着込んでるのに暑くないなんて凄いね〜」

そこまでかな？

因みに、私は冬服の制服を着てるんだけどね

殺せんせー「それでは皆さん、授業をh………って皆さん、大丈夫ですか？」

杉野「大丈夫じゃねーよ殺せんせー。あちぃ」

前原「プールの時間が恋しい〜」

岡島「なぁ殺せんせー。俺等をマッハでプールまで連れてってくれよ〜」

殺せんせー「ニュウ……仕方ないですね。皆さん、水着で来て下さい」

水着………持って来てるけど………

良いや、行かなくて

殺せんせー「Aさん？行かないんですか？」

A「プールは良いや」

殺せんせー「それにしても、こんな暑いのに冬服とは凄いですねぇ」

A「そこまでか？」

殺せんせー「はい、ではAさんも着替えて来て下さい」

と言われて無理矢理更衣室の方に向かわされた

どうしようかな……

まぁ、包帯取らなければいっか！

それで更衣室に入った

茅野「あ！Aちゃん！遅かったね！」

神崎「何してたの？」

A「いや、別に……」

それで服を脱いで包帯の上から水着を着た

中村「え！？ほ、包帯取らないの！？」

A「別に良いだろ？見ても面白くないだろうし」

中村「いやいやいや！！見てみたいよ！！」

そういえば、修学旅行でも一緒にお風呂入ろうとか言ってたっけ？

片岡「まぁ、諦めなよ」

中村「そんな〜！」

A「僕は先に行くからな」

茅野「あ！私も行く！」

神崎「私も行くよ」

奥田「わ、私も行きます！」

それで4人で出て行った

業「あれ？包帯取らないの？」

A「別に良いだろ」

殺せんせー「良くありません！！」

A「何処から出てきたんだよ……それに、浸からないから別に大丈夫だろ？」

殺せんせー「しかし！……」

A「ほら、行くぞ」

それでタコを無理矢理プールに向かう為に本校舎の方向に押したがタコは森の方に入って行った

何で？

渚「と、取り敢えず、付いてってみよう！」

業「そうだね〜」

それでタコが入って行った方の森に私達も入って行ったよ！

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