ザックの彼女はザックと同じ殺人鬼！！

駄作者「116話です！だけど、辞めたくないって言うか……」 ページ20

A視点

鷹岡「さて！訓練内容の一新にとなわって新たな時間割を組んだ」

それで時間割を見たら10時間目まであって、夜9時まで訓練って書いてあった

しかも、土曜日まで訓練あるし、3時間目までしか勉強の時間がない

嘘でしょ！

こんなの、無理でしょ！

此処に居る奴等全員死ぬでしょ！

鷹岡「このぐらいは当然さぁ。このカリキュラムについてこられればお前等の能力は非垢的に上がる。では！早速……」

前原「ちょ！待ってくれよ！無理だぜこんなの！！勉強の時間これだけじゃ成績落ちるよ！！遊ぶ時間もねぇし出来るわけねぇよ！こんなの！！」

そうしてたら鷹岡は前原の頭を掴んだ

まずい！

A「すまん！前原！」

それで前原を突き飛ばして鷹岡の蹴りをお腹にモロにくらった

A「かはっ！」

此奴、そう言う事か……

怪しいと思っていたが

本性を現したね……

い！いった〜

防御せずに受けた所為で痛い……

それで、そのまま倒れこんじゃった

前原「な、何で俺なんか庇ったんだよ」

A「何でか？……そんなの、決まってる。今度は信用しようと思ってるんだ。その相手を庇うのは当然だ……いっ！」

鷹岡「出来ないじゃない、やるんだよ。言っただろ〜？俺達は家族で俺は父親だ。世の中に父親の命令を聞かない家族が何処に居る？」

此奴………似てる

〔お前は俺の言う通りにその姿を見せるな！！〕

最悪だよ……

まさか、あれに似てる奴が居るとわね……

そうしてたら次は三村君と神崎さんの所に行った

鷹岡「な！お前は父ちゃんに着いて来てくれるよな？」

神崎「は、はい、あの、私……私は嫌です。鳥間先生の授業を希望します」

そうしてたら次は神崎さんを叩こうとしてた

A「ま、まて！いっ！」

チッ、これじゃあいけない

こうなったら印を結んで

A「瞬身の術！」

それで神崎さんの所まで行って私が変わりに打たれた

鷹岡「またお前か！」

此奴！どんだけ力があるの！？

いっ！……

こんな事言ってる場合じゃない……

神崎「Aちゃん！？どうして……また、助けてもらって……何で私を助けたの？」

また聞かれたよ

A「そんなの、決まってる。信用してるからだ」

神崎「でも、それだけで2回も……」

A「気にしなくて良いんだよ。勝手にやってるだけだからな」

鷹岡め………私にこんな事をした事、後悔させてやる！

鳥間「辞めろ！鷹岡！大丈夫か？首の筋に痛みはないか？」

A「だ、大丈夫……」

ダニー「117話だ。まぁ、こないのは事実だし諦めたら？」→←ザック「115話だ！リクエストこないんなら諦めろよ」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す