ザックの彼女はザックと同じ殺人鬼！！

駄作者「114話です！ うぅ……それは、そうだけど………」 ページ18

A視点

朝ご飯食べる時間無いからいいや！

A「パパ！お弁当ある？」

ダニー「それが、まさか朝から急に生贄の事をするとは思わなかったからまだ完成してないんだ……出来上がったら誰かに届けさせるよ」

まぁ、急だったし

今回は仕方ないかな

A「大丈夫だよ！届けなくて！それじゃあ行ってきます！！」

それで瞬身の術で旧校舎に着いた

それから急いで教室に向かった

よ、良かった〜

後もう少しで遅刻だった〜

律「Aさん！おはようございます！Aさんが遅刻ギリギリに来るとは珍しいですね？それと、制服、似合ってます！！」

A「あー、ありがとう、律……お世辞でも嬉しいよ」

でも、なんか動きづらい……

まぁ、それから席に着いて授業が始まった

なんか、久し振りみたい……

ここ最近は虐めばっかりだったから仕方ないんだけどね……

相変わらず簡単な所やってるけどね

それで次は体育の授業になったよ！

鳥間「それじゃあAさんのナイフ技術を見るから皆んなはペアでナイフ技術の特訓をしてくれ！」

E組「「「はい！！」」」

それで対せんせー用ナイフを渡された

A「このナイフで？」

鳥間「あぁ、俺に当ててみてくれ」

A「まぁ、良いけど」

それで最初は真正面から行ったけど、避けられちゃった

まぁ、普通そうだよね

そこからまた次も正面から行って交わされた直後に足を蹴って転ばせてナイフを突きつけた

A「アンタの負けだよ？"鳥間先生"」

これからは先生呼びもしとかないとね

あの殺し屋さんとタコは嫌だけど

鳥間「！……あ、あぁ」

前原「す、すげぇ」

こんなの簡単でしょ！

鳥間(実力はこの中で1番上か……流石殺人鬼と言った所だな)「それじゃあ、Aさんは、俺が他の生徒とやっている間、ペアが居ない所でやってくれ」

A「分かった」

それで、私は結構ちょくちょくペアを変えながらやっていったよ！

まぁ、全部勝ったけどね……

そうして、潮田君がやってるのを見てたら、凄いね……

多分、というか絶対に他の人にはないものがあるよ……

その内殺し屋とかになるのかな？

まぁ、なれるだけの素質はあるけど、殺し屋は嫌いなんだよね〜

私が見つけた生贄をすぐ横取りするから

ホント、嫌なんだよね〜

そう考えてたら知らない人が居たし

？「よぉ！鳥間！」

…………誰？

倉橋「新しい先生？」

「やぁ！今日から鳥間を補佐して働く事になった鷹岡明だ。よろしくな！E組の皆んな！」

ザック「115話だ！リクエストこないんなら諦めろよ」→←ダニー「113話だ。だけど、リクエストきてないよね？」

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