一人ぼっちな術式使い吸血鬼と呪術師たち【呪術廻戦】【男主】

第44話暗躍 ページ46

『どういうことだこれは…』

宿儺と変わっている悠仁を見てそう呟く

これは数時間ほど前少年院上空にて呪胎が発見された
人命救助の為虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇が派遣されるAはついていったものの外で待機せよと指示される逆らえば面倒なことに(菜々子、美々子が危ない目にあう)なるので逆らえないすると玉犬が遠吠えをした気になったAは中に入る

『おい恵どういうことだ』

恵｢！Aさん実は…｣

……

『は？！特級呪霊だぁ？！』

恵｢はいそれで…虎杖のやつが中に｣

『おいまさかとは思うが』

恵｢はいだから避難区域を広げて｣

『馬鹿野郎！広げた所ですぐ避難区域から出るぞ！』

恵｢分かってますだから俺がやります｣

『……宿儺と戦うのか』

恵｢はい｣

『わかった危なくなったら言え』

恵｢はい｣

そういうと恵は宿儺の元へと向かうその後しばらくして爆発音が鳴る

潔｢な｣

『潔高って言ったかお前はこっから動くな』

潔｢は、はい！｣

Aはすぐさま移動をした

……

『恵！』

ボロボロになった恵が倒れていた

宿｢遅かったな我が師よ｣

ケヒッと笑う宿儺

『お前がやったのか宿儺』

宿｢ああそうだ我が師よ｣

『……そうか【火焔呪術】【焔】！！』

宿儺に対して攻撃した

宿｢それでこそ我が師よ！！｣
……
A

畜生俺がもっと早ければ！


伊地知潔高

Aさん貴方のせいではありません！


伏黒恵

Aさん…


両面宿儺

ああ！我が師よ！今度こそこの手で死を与えてやろう！

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