第3話初!喧嘩だよ鬼丸さん! ページ5
鬼丸「……注目されてるな…」
入間〈食べられちゃうのかな…〉
鬼丸「大丈夫だお兄ちゃんが守る。」
?「……おい。」
鬼丸「なんだ。今俺は弟と…」
?「"そんなものどこにもいないではないか"!」
彼の名はアスモデウス・アリス。首席で入学した優等生である。そんな彼は…"鬼丸さんの地雷を踏んだ"。決して踏んではならない…地雷を…
鬼丸「……あ"?」
入間〈あわわ!!〉
一瞬にして服のみを切り刻んだ鬼丸。唖然とするアスモデウス・アリス。
アスモ「な?!」
「きゃーー!!」
鬼丸「次は首だ。」
アスモ「(な、なんだこれは…きょ、恐怖?私が?)この私がぁぁぁぁぁぁ!!!」
鬼丸「なんだこいつ。」
アスモ「勝負だ!オニマル!!」
鬼丸「望む所だ。」
中庭で喧嘩をすることに。
アスモ「私の名はアスモデウス。先程の入学式で生徒代表挨拶をするはずだった…」
鬼丸「それがなんだ。」
アスモ「き、貴様ァ!!」
鬼丸「くだらんな。」
アスモ「理事長の依怙贔屓に甘んじ、私の晴れ舞台は汚された。私には君が優秀か見極める権利がある!身をもって私より実力が上であることを証明せよ!!」
入間〈お兄ちゃん!〉
鬼丸「分かった。」
という訳で20分後
「攻撃当たってなくね?」
これによりアスモデウス・アリスのプライドはズタズタに。ここで説明しよう!鬼丸さんは圧倒的なスピードとパワーを持っているのだ!何故ならばクソ両親にスピード仕事やら体力仕事やら沢山させられて来たからである!!ちなみに入間くんは「圧倒的危機回避能力」を持っているのでご安心を!!
第4話目立ってるよ鬼丸さん!→←第2話初!新入生の挨拶だよ鬼丸さん!
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作者名:黒白 | 作成日時:2023年3月21日 16時