53 ページ7
「皆にはあまり言わない方が良いよね」
「うん、出来れば...」
毛布をキュッとアーヤは抱きしめた。
(そうとう、酷いんだろうな…)
「わかった、ちょっと考えてくる」
作り笑いを浮かべて、部屋を退室した。
***
「ふう...」
アーヤの部屋から出てリビングに行くと、若武達の質問攻めに遭った。
特に、若武と上杉が多かったな。
若武なんか部屋に行こうとしたからな〜…止めるのに必死だったな…。
思い出すと、可笑しくなって笑ってしまった。
「ハァ...」
(皆アーヤが大好きだからな…心配するよねそりゃ。)
ーーーーーーーー
こんにちは、作者のひうです!
更新が遅くなり、申し訳ございませんm(__)m
実は、低浮上にしているので更新を遅くしています。
これからも、ロウペースとなりますが、
お待ちいただければ幸いです。
84人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
遥 - 続きまってます。頑張って下さい。 (2022年10月16日 19時) (レス) @page10 id: da6b1019f4 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 続き楽しみにしてます。頑張って下さい。応援してます。 (2020年8月10日 6時) (レス) id: faad7bf9c4 (このIDを非表示/違反報告)
デク - 56、とばしてます?でもとても続きが気になります!頑張ってください! (2019年1月21日 18時) (レス) id: 1dc7dfb033 (このIDを非表示/違反報告)
しおん - 早く更新して〜 楽しみ過ぎる (2018年11月21日 1時) (レス) id: 7eb71ca471 (このIDを非表示/違反報告)
- 早く更新してほしいですっ!!!!楽しみにしてます♪ (2018年10月19日 13時) (レス) id: d730245c07 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ