ノンブレス ページ34
翌日、ここまで来たらなんかもう次あたりに誰が来るのかわかった気がする
1年の今、残っているのは紫原と青峰のみ
最初に来るのはきっと・・・
青峰「一之瀬!1on1で勝負しろ!」
青峰だろう・・・ん?
青峰「おい!聞いてんのか!無視すんなよ!」
・・・噂をすれば影
『丁重にお断りします』
っていうか本当にバスケバカだな、まだ1年だからか?
君のあだ名は今から、さわやかボーイで決定
青峰「いいからやんぞ!1on1で俺が勝ったらマネジになれ!」
そ う き た か
『いやです近寄らないで下さいそれよりあなたは男子で私は女子ですよ体格差考えてますかそもそもバスケ部の私貴方と帰宅部の私が戦ったところで結果は見えているのですがそれを分かっていってるんですかだとしたら最低ですね自分が勝つとわかったうえでこのかけを持ち出しているのですからそもそもバスケのルールなんて知りませんしフェアじゃありませんけどそれよりフェアという意味わかりますかフェアというのは日本語で公平という意味で
「だぁぁぁぁ!!!悪かったよ!!!一旦黙れ!」
話しかけたのはあなたでしょう』
まぁでも、止めてくれて助かった
ノンブレスでしゃべっていたから息が苦しかったし
青峰「んじゃぁ、なにで戦えばいいんだよ?」
『・・・じゃんけん?』
正直この方法はあまりお勧めしない
だって・・・
青峰「よっしゃ!これで俺が勝ったら入れよ!
じゃーんけーん、ポン!」
私→パー
青峰→グー
『私の勝ちですね』
私、動体視力がいいんです
それからも10回ぐらいやったが、私の10勝0敗0引き分けだった
『では、さようなら』
そして、その場に青峰を残して立ち去った
最後は紫原か・・・
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REVERSI - 主人公、カッケエェ!(*´∇`*) (2014年1月3日 6時) (レス) id: 52b3d1c534 (このIDを非表示/違反報告)
クルトン(プロフ) - 黒セイバーさん» 作りなおしました題名は、「flag建設少女Xの憂鬱」です (2013年7月15日 17時) (レス) id: e52c3e1e19 (このIDを非表示/違反報告)
黒セイバー(プロフ) - あの、初めまして、黒セイバーと申します。えっと、この小説、すごく楽しみにしていたんですが、続編がフラグたっていて、しかも、追い打ちをかけるようにパスがかかっているのですが、どういうことですか? (2013年7月15日 16時) (レス) id: e1438f5646 (このIDを非表示/違反報告)
pino(プロフ) - クルトンさん» (>∀<)ノシイエーイ☆ (2013年7月14日 21時) (レス) id: b76c5499ab (このIDを非表示/違反報告)
クルトン(プロフ) - pinoさん» ですね(*≧▽≦)ノシ)) (2013年7月14日 17時) (レス) id: e52c3e1e19 (このIDを非表示/違反報告)
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