爆弾投下 ページ13
高尾「Aちゃんってさー・・・本当に小学生?」
ある日、何の前触れもなく(私にとっての)爆弾が投下された
その日は随分と平凡で当たり障りない一日だった←
って、なんでヘッドフォンアクターが頭の中に流れてんの!?
『エ、アノ、カズナリクン、ソレハドウイウイミカナ・・・?』
高尾「ブハッ!めっちゃカタコトじゃん!!」
ギャハハハハとかいってるけど、私としては笑って流せないよ!
『まじで、なんでそんなこと聞くの?』
すると、いつにもなく真剣な顔で向き合ってきて不意にもドキっとしてしまった
高尾「だってさー・・・変に難しい言葉知ってるしー?テストいつも満点だしー?たまに見せる表情が大人っぽいんだもーん
しかも子供っぽく笑ってるところ見たことないし、小1の時から人間嫌いなんだろ?なんで?」
へらって笑ってるけどさぁ・・・そんなにわかりやすいの私!?
『・・・私がさぁ・・・前世の記憶を持ちながら生まれ変わってきたって言ったら・・・信じる?』
そういうと、和成は少し目を見開いて
高尾「うん、信じる」
んなこと言われたら、教えるしかないじゃん
『じゃぁ教えてあげるよ、本当のこと
ついでだから人間嫌いの理由と笑わない理由も教えようか・・・』
さて、あまり思い出したくないが、前世でのことを思い出してみようか
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REVERSI - 主人公、カッケエェ!(*´∇`*) (2014年1月3日 6時) (レス) id: 52b3d1c534 (このIDを非表示/違反報告)
クルトン(プロフ) - 黒セイバーさん» 作りなおしました題名は、「flag建設少女Xの憂鬱」です (2013年7月15日 17時) (レス) id: e52c3e1e19 (このIDを非表示/違反報告)
黒セイバー(プロフ) - あの、初めまして、黒セイバーと申します。えっと、この小説、すごく楽しみにしていたんですが、続編がフラグたっていて、しかも、追い打ちをかけるようにパスがかかっているのですが、どういうことですか? (2013年7月15日 16時) (レス) id: e1438f5646 (このIDを非表示/違反報告)
pino(プロフ) - クルトンさん» (>∀<)ノシイエーイ☆ (2013年7月14日 21時) (レス) id: b76c5499ab (このIDを非表示/違反報告)
クルトン(プロフ) - pinoさん» ですね(*≧▽≦)ノシ)) (2013年7月14日 17時) (レス) id: e52c3e1e19 (このIDを非表示/違反報告)
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