堕ちた皇女と煌めき王子【マギ】【アリババ】

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A「うう……っ」

玉艶『大丈夫なの?』

A「はいっ、まぁ……」

玉艶「あまり、無理をしないでね。私の最愛の娘よ」

最愛だなんて、嬉しい…!!!!!

A「聞いてくださいよ!!海がキラキラしてたんですよ!!!!」

玉艶「そう。ふふふっ」

それから、初めて外に出た時の喜びも含めて沢山話した

??「お姉さん、いいかい」

母上と話している、ノックが掛かる

A「あ…っそれでは、また連絡しましす」

一体なんのようなんだ………

A「どうぞ」

扉を開けると、青色の髪の男の子こと、二人がいた

??「おっふ…!!!!やっぱり、お姉さん……!!!!」

アル・サーメンだと、バレたか……?

けど、おっふ?

??「お胸がデカいね」

え

??「アラズウウウウウイン!!!!!!!」

ｱﾗｼﾞﾝ「ぐふふふふ」

A「な、なに?」

??「すみません!!こいつ、礼儀って言うのを知らなのかよ…!!」

ｱﾗｼﾞﾝ「僕の辞書にそんな言葉はない。あるのは、女と胸と金さ!!」

??「キャラ崩壊すんな!!!」

ｱﾗｼﾞﾝ「さあ、お姉さん。僕とランデブーを」

??「おいっ!!」

A「角。なんのようなの?」

??「え、俺すか…」

A「他に誰か角なのよ」

あ、シンドバッドか

??「俺はアリババ・サルージャって言うんです!!」

ｱﾗｼﾞﾝ「駄目人間の、間違いだろ」

ｱﾘﾊﾞﾊﾞ「おい、今なんつった」

ﾓﾙｼﾞｱﾅ「やかましいです。糞が」

ｱﾘﾊﾞﾊﾞ「お前もかよ!!!俺のガラスのハートがそろそろ崩れる!!」

ｱﾗｼﾞﾝ「安心してよ!アリババ君!!君の心なんて、腐った林檎さ!!」

ｱﾘﾊﾞﾊﾞ「もういい。ｸﾞｽｯ」

なにこいつら、私の部屋に何しにきたのよ

漫才しにきたわけ?

A「ようがないなら、帰って。いや、割とマジで」

ｱﾗｼﾞﾝ「君の心に、ハルハール･インフィガールを…!!」

A「殺す気かボケ!!!圧倒的に、死ぬわ!!」

ｱﾘﾊﾞﾊﾞ「ツッコンだあああああ!?」

A「悪い?あ”?」

ｱﾘﾊﾞﾊﾞ「ｲｴﾜﾙｸﾅｲﾃﾞｽ」

ﾓﾙｼﾞｱﾅ「すみませんこんな、糞共を連れてきてしまって」

A「え?ゼンゼンダイジョウブダヨ」

信号機トリオ「(カタコトだ。圧倒的にカタコトだ!)」

あー、はよ帰れよこいつら

何しに来たんだよ

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