[HXH]男装少女の逆ハートリップ物語２！～４時試験から～ (ページ49)

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ちゃっかり方言交えた告白をすると、ヒソカはビックリしたような顔で見てきた。

アヤカ「な、なに…」

ヒソカ「いや、可愛いなと思って」←

アヤカ「黙れ」

ヒソカ「こら、女の子はそんな事言っちゃダメ！」

アヤカ「お前が悪いんだよ！」

ヒソカ「ボク何か悪いこと言った？」

アヤカ「黙れ！こっちの気も知らないで！」

ヒソカ「あ、照れてるんだ～？」

アヤカ「そうだよ！！察せ！！」

ヒソカ「はいはい♡」

と、まぁ、どうでもいいけど話して、寝た。

ヒソカ「おやすみ、アヤカ♡」

アヤカ「おやすみ…」

ーーー

次の日起きると、ヒソカの顔が目の前にあった

アヤカ「あ…？なにやってんの？」

ヒソカ「寝起きキスしようと思って」←

アヤカ「調子のんな！離れろ！」

ヒソカ「やっぱ照れてるでしょ？」

アヤカ「聞くな！察せ！」

私は勢いよくベッドから起き上がり、冷蔵庫のところに走った。

今日は念の特訓日。めんどくさいけど頑張らないと…

ヒソカ「今日は午前中がっつり練習するから、午後から遊び行こっか？」

アヤカ「おぅ！それがいい！！」

ヒソカ「そんなに休みたいの？」

アヤカ「強くなりたいけど……休憩も大事！！！」

ヒソカ「はーい♦」

ヒソカの提案で、今日は午前中だけ練習になった

よかったよかった！一日中だったら死んでたわw

てか、師匠のくせに休憩しすぎじゃね？私が言えるわけではないんだけども…w

私はヒソカがサプライズで買ってくれた練習着に着替えた。

あ、練習着は、ヒソカとほとんど一緒で、サイズが変わっただけ！

もちろん！着こなせるわけがない！！←

アヤカ「こういう服はお前しか似合わないんだよ！」

ヒソカ「キミの方が似合ってて可愛いよ♡」

アヤカ「いやいや！絶対ヒソカの方が似合う！だってさ、なんだよこのお腹のボールみたいなやつは！？私太ってますよアピールかよ！」

アヤカ「こういうのはヒソカにしか似合わないんだよ！このセクシーさ！私とは比べもんにならねーわ！」

ヒソカ「な、なにも、そんなに褒めなくても～///」デレデレ

アヤカ「殴り飛ばすぞゴラァ」←

ヒソカ「スイマセン」←

と、ま、変なファッションについて熱く語った後、早速練習に取り掛かる。

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