[HXH]男装少女の逆ハートリップ物語２！～４時試験から～ (ページ35)

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アヤカ「旅団ってなんだよ」

知らないふりしないとね！まぁ、ハンターだから知っててもおかしくないんだけど←

ヒソカ「え。旅団知らないの？」

クロロ「ハンターなら知ってるのが普通と思ってた」

そんな偏見やめてークロロさーん、知らない人絶対いるでしょ！？

ヒソカ「旅団は楽しいよ。でも、アヤカには入って欲しくない」

おや、珍しく反対したな、ヒソカ

クロロ「いいや、お前は強くなりそうだ。証拠に、お前のオーラが物語っている。」←

そんな適当な理由で入団したくなる奴、いるわけないだろw

物語っているってw言いたいだけかw

クロロ「ま、入りたくなったら言ってくれ。絶対に入りたくなるさ」

アヤカ「俺はヒソカのこと信じるから、旅団には入らない。お前みたいな胡散臭い奴、信じられないし」

クロロ「な！？」

ヒソカ「アヤカ…」キュン←

アヤカ「どんなことするかわからないのに入る奴が何処にいる？」ギロッ

クロロ「そ、それは……そうだけど…」

アヤカ「とにかく俺は入団とか興味ないし、念磨くから。」

ヒソカ「そうそう。アヤカは狼系男子だから」←

アヤカ「それ関係ねぇわ」

クロロ「……ヒソカはそれでいいのか？」

ヒソカ「ボクは別に構わないよ。アヤカの自由だし。」

アヤカ「という訳で、クロロ帰れ。」

クロロ「え」

アヤカ「これからやることがあるから」

クロロ「やることって…？」

ヒソカ「念の系統調べ」

アヤカ「な！？なんで言うんだよヒソカ！！」

ヒソカ「別にいいじゃないか、言うくらい」

クロロ「見ていっちゃダメか？」ウルウル←

アヤカ/ヒソカ「ダメ」←

クロロ「ヒソカばっかりずるい！！！！」

アヤカ「じゃ、好感度を上げる努力をしろ。」

クロロ「好感度上がってるだろ？」

アヤカ「下がった。しつこいから。」

クロロ「頼む！どんな反応か見たいんだ！お願いします！！！！」

アヤカ「………じゃぁ、抹茶ラテとイチゴミルクとチョコ買ってこい」

クロロ「ハイッ！！！」ダッ

クロロは勢いよくドアを開け、猛ダッシュで出て行った。

アヤカ「よし、調べるか」←

ヒソカ「wいいねw」

クロロ「買ってきた！！！！！！！！」ゼェハァ

ヒソカ/アヤカ「………………チッ」←

１分もたっていないのに…。早すぎんだろ…。

クロロ「はいっ」

アヤカ「…ありがと。見たらすぐ帰れよ」

クロロ「はいッッッ！！！！」パァァァァァ

私が許すと、クロロは満面の笑みを浮かべた。

やべ、可愛すぎる。←