[HXH]男装少女の逆ハートリップ物語２！～４時試験から～ (ページ27)

今日:25 hit、昨日:1 hit、合計:16,782 hit

69 ページ27

今日の夢はヒソカのぬいぐるみを作る夢！

実際は女子力ないんで作れません。はい。←

ヒソカ「……きて。起きて」

ヒソカの声が聞こえた。

あ、ヒソカ起こしにきてくれたんだ。お母さんみたいw

アヤカ「ぁ……二度寝は？」←

ヒソカ「許さない♡」←

アヤカ「眠い」

ヒソカ「早く。おーきて。寝巻き買いに行くんだから」

アヤカ「ん？念は？」

ヒソカ「お楽しみでとっておくってことで」

アヤカ「先に調べようぜ？気になるし」

ヒソカ「ボクは、楽しみは後に取っておく方だから」

アヤカ「……まぁ、俺もだけど」

ということで、先に買い物だって。眠い←

行く準備してたら、ヒソカが

ヒソカ「2人でお出かけなんて、デートみたいだね♡」

って言うもんだから、昨日のヒソカの寝言を思い出して顔が熱くなった

昨日のは夢じゃないんだろうか？

ヒソカは私をそういう目で見てくれているのだろうか？

女ってばれてないよね？ヒソカはゲイ疑惑が上がってたんだぞ？

って思いながら、風呂に入る準備をする

ヒソカ「あ、やっぱシャワー浴びる？」

アヤカ「昨日は入ってないからな」

ヒソカ「使い方わかる？」

アヤカ「ひねるだけだろ？わかる」

ヒソカ「心配だからボクもh「１人で入るから。」あ、ハイ」

ヒソカが一緒に風呂入りたいと言おうとしたので、ぶったぎってやった。←

そんな人生甘くねーんだよ！………何言ってんだ私←

ま、なんやかんやあって、脱衣所的なところに着替えの服とかを持って、入る準備をする。

ヒソカはなんか、ずっとソワソワしてるけど、絶対気にしない。うん。気にしちゃダメだ。

アヤカ「入ってくるけど、絶対覗くなよ？」

ヒソカ「そんなこと言われたら覗きたくなるじゃないか」

アヤカ「………(睨)」

ヒソカ「………わかったよ(汗)」

という会話をかわし、私は風呂にいった。

やっぱり洋風っていうか、お風呂はなく、シャワー専用みたいな感じだった。

湯船浸かりたかったなぁ……

色々今日何するか妄想しながら鼻歌を歌っていた私。

緊急事態。シャンプーとボディーソープがわからん。あるあるだな。←

アヤカ「ヒソカに聞けないしなぁ……いや、聞こう」←

間違ってシャンプーで体洗うとか嫌だからね。あんまり変わらないと思うけど。

アヤカ「ヒソカー！シャンプーどっちー？」

ヒソカ「黄色い方だよー」

アヤカ「サンキュー」

だそうだ。

ヒソカの声がはっきり聞こえたのは気のせいだ。うん。気のせいだと思いたい。←

とまぁ、無事に風呂入って、すぐ出れる準備をした。準備オーケー！