[HXH]男装少女の逆ハートリップ物語２！～４時試験から～ (ページ23)

今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:16,764 hit

65 ページ23

ヒソカ「じゃ、やってみて！」

アヤカ「まずヒソカがやれ！」

ヒソカ「変化系は～？」

アヤカ「水の味が変わる！」

ヒソカ「ピンポン！」

と仲良く話した後、ヒソカはグラスに向かって練をした。

ヒソカは自分で水を舐めた。

ヒソカ「酸っぱいね」ペロペロ

アヤカ「どんぐらい？」

ヒソカ「レモンの３００倍ぐらい」←

アヤカ「え、あ、マジ？やっぱ飲まねぇ」

ヒソカ「ほらほら飲んで飲んで！」グイグイ

アヤカ「レモンの３００倍とか酸っぱすぎるだろぉぉぉぉ！！！！！」バシバシ

ヒソカ「飲まないと………」ドサッ

アヤカ「………ぇ」

ヒソカに押し倒された。

え、そういう雰囲気だった………？

あ、え、やめ、えぇぇぇ！？！？

ヒソカ「ボクが口うつしで飲ませるしかないね」←

アヤカ「は！？や！？他にあんだろ！？」

ヒソカ「ない」←

アヤカ「スポイトでやるとか！！！！」←

ヒソカ「やだ」←

アヤカ「やめろ！もう！飲むから！許せ！」

ヒソカ「それでいいんだよ♡」←

いや、何がいいんだよ！！！！

レモンの３００倍とかマジ死ぬ！！無理だよおおおおお！！！！

アヤカ「舐めるだけでいいんだよな………？」

ヒソカ「ま、それで許してあげる」←

アヤカ「……」ペロっ

ヒソカ「♡」ワクワク←

アヤカ「クッソお前騙しやがってぇぇぇぇぇ！！！！」←

ヒソカ「やwww反応www」←

アヤカ「これのどこが酸っぱいんだよぉぉぉ！！！！！怯えて損したわぁぁぁぁ！！！！」

そう、舐めたやつはレモン以下の酸っぱさで、めっちゃ苦かった。

クッソ！怯えてた数分前の自分が恥ずかしいわ！！

ヒソカ「クックックwww面白い面白い♡」

アヤカ「もういい！！！！寝る！！！！」

ヒソカ「えー」

アヤカ「おい、寝るぞ！はよ来い」

ヒソカ「え、もしかして一緒に？」

アヤカ「そりゃそうだろ」

ヒソカ「え、別々じゃ、え？いいの？」

アヤカ「はよ寝るぞカス！！！！」←

ヒソカ「ハイスイマセン」←

と、まぁ、一緒に寝ることになった。

平常心で言ったと思うんだけど、普通に見えたかな………？

せっかく一緒に寝れる機会なんだから寝なくちゃ損だよね！！うん！！！

ということで、一緒に寝ます！！！！