[HXH]男装少女の逆ハートリップ物語２！～４時試験から～ (ページ3)

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ヒソカと地味にババ抜きしていると、

「私と戦ってくれ！」

おじさんが出てきた

アヤカ「…ヒソカか」

ヒソカ「だね」

ヒソカは立ち上がり、トランプを片付け始めた

アヤカ「(あれ……？戦うのかな？え？原作変わってるやん)」

ヒソカ「キミは弱い。戦いたくない。面白くない。」

どこのお坊ちゃんだよwワガママだなw

「う、うりゃァァァァァアァ！！！！」

おじさんが槍を持って突っ込んできた。

ヒソカは私を抱きしめ………え？

アヤカ「殺す気かアホが！！！！」

私が叫ぶのとほぼ同時に、針が飛んできた。全部おじさんに刺さった。

あ～～～←

アヤカ「ギタさん！」

あ、略してしまった。ま、いいか←

ヒソカ「…あれ？ギタラクル、言ってないの？」

ギタラクル「コクッ」

よくわからないことを話している2人を放っておいて、おじさんのところに行った。

やっぱバイオと比べればまだマシだけど…臭いキツイな。

ヒソカ「……アヤカ、まさか、死体好き？」

アヤカ「んなわけあるか！！！！見てただけだっつーの！！！！」

ヒソカの腹めがけてグーパンをしたが全然効かないのか、ニヤニヤしていた。ドMかよこのやろう…

ギタラクル「アヤカ、話さないといけないことがあるんだ」

アヤカ「あ、はい、何？」

ギタラクルは距離を急に詰めてきた。その顔で近づかれると怖いよ…

ギタラクル「イルミとギタラクルは同一人物なんだ」

アヤカ「あ、そう、分かった」

ヒソカ「意外と反応薄いね」

もちろん。知ってたからねw

すると、イルミが自分の体に刺さっている針を抜き始めた。

ゴキッバキッガキッっと、すごい音を立て、顔があのイケメン顔に戻っていく。

イルミ「じゃん」←

アヤカ「スゲー(棒)」←

イルミ「ちょっとはビックリしたリアクションしてよ」

アヤカ「えー？わからん」

イルミのイケメン顔を久々に見れて内心すごく喜んでいる。

顔に出てないといいけど…w

イルミ「そういえば、このプレート取ったんだけど、ヒソカいる？」

ヒソカ「ありがと♠」

確か、美人なスナイパーの人だったっけ？

イルミ「俺、寝るけど、アヤカも来る？」

アヤカ「え、やだ」

イルミ「意外と綺麗なんだよ？」

アヤカ「流石に…無理っス」

イルミ「ちぇー←ま、いいや。おやすみアヤカ」

アヤカ「おう、おやすみイルミ」

イルミは凄いスピードで穴を掘って潜って行った。

アヤカ「…行くか」

ヒソカ「うん」