影山の双子の姉は稲荷崎のマネ【宮侑】【稲荷崎】

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友人「A今日はなに食べるん？」




『んーとね、日替わり定食！！』





友人「やと思った‼笑いつも日替わり定食やもんね！」




『今日なに食べようかなーって無駄に悩む必要ないから楽！』





友人「Aらしい！」





食堂のおばちゃんから日替わり定食を受け取って席についた




私の右隣には友人が座ってて




左隣には…









『なす先輩！！』






角「"なす"じゃねー角名だ。何回間違えんだよ」





『"なす"の方が言いやすいので直しません！って、また食堂で会いましたね！笑』






そう、昨日も食堂でなす先輩に会ったのだ！






角「お前が俺に会いにきてんだろ」






『んなわけねーです！偶然です！！』







「んじゃお先〜」






そう言って毎回なす先輩はすぐに食べ終えて先に教室に戻る





友人「男バレと仲ええよな〜流石マネージャー！」





『え、今の一連の流れで仲が良いように見えた？？まぁ仲良いんだけどネ！』





友人「下げて上げる…お主やりおる」







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私と友人もご飯を食べて午後の授業を受けた







私はどっかの双子の弟と違って頭が良いのだ







わざわざ真面目に授業を受けなくてもテストで100点を取るのは当たり前だ







飛雄には悪いと思っている







君の頭脳全部私が持って行ってごめんね！







でもたまにあのバカが移って





アホみたいな発言をする事があるのが悩み







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そんな事を思っていたら授業は終わり部活の時間になった

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