【黒バス】これが私達のバスケだ

第30Q ページ31

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日向「このパパ・ンバ…何だっけ？」


土田「パパンパ？」


小金井「パパガンバルンバだろ？」









名前が長いから皆覚えられてない









リコ「はぁ…。話が進まん。黒子君、何かあだ名」


黒子「ん〜じゃあ、お父さんで」


小金井「何そのセンス」


伊月「お父さん！？お父さんの会社がおー倒産」









笑っちゃダメ。今回は本当に面白いんだけど


いつも、ありきたりだったからなぁ









リコ「え〜じゃあ、そのお父さんを…聞け！」









監督の一喝で皆シャキッとする


それほど怖いって事なのかな？









リコ「特徴は背だけじゃなくて手足も長い。とにかく高いの一言につきるわ。戦力upに外国人選手を留学生として入れる学校は増えてる。次の相手の新協学園も去年まで中堅校って感じだったけどたった一人の外国人選手の加入で完全に別物のチームになってるわ。届かない。ただそれだけで誰も彼を止められないのよ」


火神「だからって何もしないわけには、」


リコ「誰がそんな事言った？というわけで、火神君と黒子君、二人は明日から別メニューよ。予選本番は5月16日。それまで弱音なんて吐いてる暇無いわ！」


「「おう！！」」









それから、当日まで皆、練習に励んだ


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