【黒バス】これが私達のバスケだ

第28Q ページ29

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皆、頑張ってパンを買おうとするけど全然買えない。でも、やっぱりテツは簡単に買えちゃったみたい


屋上に行って待っている先輩にパンを渡そうとするけど、この幻のパンは私達で食べていいとの事









福田「じゃあ、順番に。誰からいく？」


河原「いや、ここは黒子だろ」


黒子「じゃあいただきます。こ、これは…」


『どう？』


黒子「めっちゃ美味しいです」


河原「こんな幸せそあな黒子初めて見た！」


福田「じゃあ、俺も…」









三人も食べ始める


本当に美味しかったんだろうけど食リポは別にいらなかったかな


でも、食べてみると本当に美味しい




放課後、私は皆が練習してる間に先輩に頼まれた予選トーナメント表を印刷している


皆の分を刷り終わると走って体育館へ行く









『日向先輩！予選トーナメント表、コピーしてきました！』


日向「おお、サンキュ」









皆に一枚ずつわたるよう配る









『IH予選はまず、トーナメント戦からです。東京都はA〜Dまで4ブロックあります。各頂点い1校のみが決勝リーグ進出。さらに、その決勝リーグで上位3チームに入って初めてIH出場となります』


日向「負けたらそこで終わり。気を抜いていい試合なんて一つもない。そのIH予選まで3週間だ。去年はあと1歩及ばなかったが今年は絶対行くぞ！強豪がひしめき合ってるが特に同地区で最大最強の敵は秀徳高校。去年はあとベスト8」


『それに、今年は、海常と同じようにキセキの世代が一人、入ってます。恐らくこの超強豪校に勝てなければ全国への切符はないでしょう』


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