東条の姉は空手美少女～ＡｃｅⅡ (ページ15)

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黒木「あの・・東条先輩、スコアブックを借りに着ました」
ドアの所には黒木さんが立っていた
「もしかして・・これ？」
黒木「はい、奥村君が見たいと言ってたので・・・」
「だったら直接行くよ！黒木「え・・先輩、いいですか！？」いいのよ、行くついでだしさ(笑)」

1年A組
光舟君のクラスに来た
黒木「奥村君・・・これでしょう？(汗」
奥村「それ前見た・・」
仕方ないか・・・
「光舟君、もしかして先週の練習試合の方でしょう？」
奥村「早紀先輩、なぜここに？」
「持っていくついでに寄っただけなの(汗」
黒木「東条先輩、すいません・・・ありがとうございます(汗」
クラスの雰囲気、静かなんだね・・・
女子(あれって部活の先輩かな？奥村君と話している先輩)
男子(しかも美人で可愛らしい先輩だな・・)
女子(野球部のマネージャーかな)
黒木(東条先輩、後輩思いの優しい先輩だなぁ・・・)
「光舟君、また部活で」
奥村「・・・はい(頷」

私は教室を出た
拓馬「あぁ！！早紀先輩」
「拓馬君と浅田君に九鬼」
浅田「何しにここに？「光舟君の所に着てスコアブックを届けに」そうでしたか・・・」
九鬼「早紀さん、お昼一緒に食べますか？久しぶりに先輩の話を聞きたいっす」
「また今度ね」

一方(A組では)
奥村(早紀先輩・・・結構人気があるんだな・・・)
光舟君のクラスでは高評価の人気であった