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「私、心配ですよ絵心さん」
静けさを、アンリの声で破った
「あのままだとあの子、壊れてしまいますよ。
いくらメンタルが強くってサッカーが好きだからと言っても…
まだ高校2年生の可愛い女の子です」
「そうでもしないと、居ても立ってもいられないんだろうな。
あいつの昔の事を考えると、尚更だ。」
モニターを見ながら、静かに絵心が呟く
「あの子の昔?知ってるんですか?」
「まぁね。表沙汰になっている事だけだけど。
一番知っているのはやっぱり、千切豹馬だろうな」
ブルーロックの影の努力者である彼女は、
殆どのことを表面に出さない、謎の奇才である
その頃、洗濯が終わった彼女の元に一通の電話が鳴った。
「はい、え……日本に帰ってきてるんですか?
あ〜だから…分かりました。予定を確認したら空いてる日送りますね
いやいや、今回も勝つ気で居ますよ、今回は勝てるといいですね〜、
はは、違いますよ。じゃあ、また後程………
冴 先 輩 」
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羽鶴(プロフ) - 駆凪@低浮上さん» ありがとう!!コメント嬉しいです。気持ちに答えてがんばりますね (8月12日 23時) (レス) id: fcd2bda98b (このIDを非表示/違反報告)
駆凪@低浮上(プロフ) - こういう感じの小説大好きなんです!!これからも楽しみにしてます (8月10日 22時) (レス) @page13 id: 5878a1e2a2 (このIDを非表示/違反報告)
羽鶴(プロフ) - モモさん» うわぁ嬉しすぎる!!内容以外も褒めていただけるなんて…。ちぎりんと夢主ちゃんの幼なじみチーム良いですよね。夢主ちゃんにもう存分に惚れちゃって下さい!ありがとうございます!!!!更新頑張ります!!!! (5月28日 15時) (レス) @page9 id: fcd2bda98b (このIDを非表示/違反報告)
羽鶴(プロフ) - わわわさん» 初コメありがとうございます!!返信遅くでごめんなさい…!!更新頑張ります!!ありがとう!!!! (5月28日 15時) (レス) @page9 id: fcd2bda98b (このIDを非表示/違反報告)
モモ - スラスラ読めて話の内容も気になります!!ちょ、ちぎりん???出身が鹿児島だったからかかわりは持っているだろーみたいなこと思ってたらマジだったたとは…夢主ちゃんに惚れちゃいそうです!!作者さんのペースで更新頑張ってください!! (5月28日 11時) (レス) @page9 id: 759a61aa3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:羽鶴 | 作成日時:2022年7月25日 2時