あっ、ども、私は重症のAUを助ける看護職的な立場についている人です

13 仮眠室 ページ16

ーインクの部屋ー

近道からインクの部屋についたまでは良かったが私はある重要なことをおもいだした

インクの部屋のベットは一つしかないということだ。

ドリーム「あれ？ベットが一つしかないね。」

インク「そうだね。誰か床で寝ることなりそうだね」

インクとドリームはそんなことを話す。

『それはいやだな……いや待てよ』

『確か職場の隣の部屋に仮眠室があったはず』

インク「えっ？仮眠室なんてあったけ？」

エラー「アったぞ、一回、中に入っタガ結構広かっタな。」

ドリーム「僕はいったことないな」

『あそこならたくさんベットがあったからみんなで寝れるよ。』

ドリーム「そうなの？じゃあ行こう！」

ドリームは私の腕をひっぱって近道をつかい仕事場につく


ー仕事場ー

ドリーム「ついたよ！」

あとから、エラーとインクがきた

『確かあった、ここだよ』

私は仮眠室の扉を開けて部屋に入る

うん、思ったより広い。

インク「うわー！広い！僕の部屋、二個分かな？」

エラー「ソウだな」

ベットはインクの部屋のベットより圧倒的に大きいし多い

『今日は私たちしかいないし好きなベットで寝ていいよ。』

インク「さきにAが選んでほしいな。」

エラー「俺も賛成ダ。」

ドリーム「僕も」

『じゃ、お言葉に甘えて』

私は端っこにあるベットを選ぶ

インク「じゃあ僕はAの隣！」

エラー「あ？ズルいぞインク。」

ドリーム「そうだよ！僕も一緒に寝たい。」

『…分かった。じゃあ私が真ん中にいこうか』

私は真ん中に移動する

エラー「でも、コレじゃあ。二人しか寝れないぞ。」

ドリーム「じゃあ、交代制でどう？」

ドリーム「今日は僕はインクの横で寝るから、明日はAの隣で寝る感じでどう？」

エラー「いいな。じゃあ、それでいこう。」

インク「僕も賛成！」

『じゃあ、決定だね』

インクとエラーは私の隣でベットで横になる

『じゃあ、おやすみ』

インク「おやすみ！」

エラー「おヤスみ」

ドリーム「おやすみ！よい夢を！」

ー

ーー

ーーー

視線を感じる、わたしは視線を感じる方向をみると、

真顔で真っ白な目をしたインクと目があった

インク「…」

『oh…』

14 見廻りと命の危機→←12 休戦

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す