侑似の狐拾ったら私の人生めちゃくちゃなんですが。【2】

シェアハウス ページ13

貴方side



『というか、哀達はずっとここに住むの？』



哀｢いずれはここをでて、ぞくにいう…シェアハウスを皆とするわ｣



哀｢…けれど、裏で生きていた私たちが表で生きていけるのかしら｣



侑母｢大丈夫や、あんたたちは生きていくこと、それが罪の償い。｣



『そうそう、大丈夫だよ、』



ク｢ありがとうございます…｣



『よし、ご飯作ろうかな』



侑母｢せやね、準備しよか｣



＊＊



『いただきます』



全｢いただきます｣



マ｢！美味しい｣



『よかった！』



哀｢…おいしい｣



『！』



哀｢初めて、こんなおいしいの、たべた｣



『…そっか』



哀｢おいしい、｣



『いっぱい食べてね！』



哀｢うん、うん、｣



治｢何回食うても美味いなぁ…｣



『よかったー！』



＊＊＊



『ごちそうさまでした！』



侑母｢洗い物は私がやっとくからAちゃんは休んどき。…ふふっ、腰痛いやろ？｣



『！！う…ありがとうございます…』



腰が痛いのは本当だから断れない…



『…はぁ、部屋戻ろう』



侑｢俺も戻るわー｣



＊



『はぁ、腰痛い』



侑｢すまんて。｣



『…今度は私が侑をへとへとにしてやる』



侑｢できるとは思わんけどな｣



『…舐めてんの？』



侑｢っ！？｣



『！あ、ご、ごめん、』



侑｢いや、大、丈夫や｣



少し威圧しすぎた？



『はー。眠いから寝る。』



ベットに横になる



侑｢食うたあと直ぐ横になったら牛になるで｣



『ならないですー』



『…侑も寝る？』



ぽんぽん、と隣を叩く



侑｢…寝る｣



『寝ると牛になるんじゃなかったの？』



侑｢…そんなもん知らん｣



『あはは！！』



『おやすみ。』



侑｢おん、おやすみ。｣

翌朝　学校にて(編集しました)→←ち、ちが、

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