ちょっと？？？ ページ11
こっちは前話よりも大人！！少しじゃなかったら許してちょ☆
貴方side
『襲ってもええ？って聞いた？』
侑｢おん｣
『ダメに決まってるでしょ頭湧いてんの』
侑｢えー｣
『えーじゃない』
侑｢…｣
いきなり手首を掴まれる
そして私の両手を侑は片手でベットに縫い止める
『…ちょっと？？？』
侑｢おん、ええな｣
『勝手にひとりで納得しないでくれる？』
侑｢ほな｣
＿＿＿いただきます、
そう耳元で囁かれると同時に私は色々な意味で顔を歪ませた
＊＊＊＊
『腰痛てぇ』
侑｢ﾆｯｺﾆｯｺ｣
『笑うなよすげえ腰痛てぇよ』
侑｢口悪いで？｣
『あんたのせいですけどぉ！？』
侑｢別に悪うなかったやろ？｣
『むしろ良かったけどもそういう問題じゃないじゃん？』
侑｢えー｣
『えーじゃありません』
『ほんと叩きのめすよ』
侑｢…あんなに腰カクカ『黙れ消されるぞ』ハイ｣
『ほんと腰痛いんだけど…プロかよ』
侑｢俺やって初めてやったけど？｣
『…は？まじ？あんなに手馴れてて？』
侑｢おん｣
『うわ、無駄な才能』
侑｢無駄やないでー？｣
『ここで否定できないのがイラつく』
侑｢フッフ｣
『あーまじ腰痛い』
侑｢さするか？｣
『…んー。大丈夫、少し横になっとくよ』
侑｢おん｣
腰痛が酷いからね…
侑｢…｣
髪をそっと撫でられる
『…なに？髪？』
侑｢…綺麗な色しとんな｣
『侑だって綺麗な金色の髪じゃん』
ふわふわした髪を触りつつ頭も撫でる
侑｢俺は染めたやつやけどAのは生粋の髪色やろ｣
『…そうだけど、私は侑の髪、好きだよ？』
侑｢！｣
『ずっと金色でいてね？』
侑｢お、おん｣
『てかまだ深夜か…』
寝るにも寝れない
『侑ってコーヒー飲める？』
侑｢ブラックやないなら飲めるで｣
『了解！』
腰痛いな、と思いながらも台所に行き、インスタントコーヒーを作る
いや、コーヒーがないからカフェオレだ
＊＊
『侑、カフェオレ』
侑｢！入れてきたん？｣
『うん、寝るにも寝れないでしょ？』
侑｢せやなぁ｣
『…バレーの録画、見てもいい？』
侑｢俺も見ようと思ってたんよ、見よか｣
『うん』
朝、寄り添って寝ている私たちの姿をみんなに見られることになるとは、まだ私たちは知らない…
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紅映 花(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん» ありがとうございます！！！めっちゃ嬉しいです笑 (2020年11月20日 6時) (
レス) id: 363f6bd2a2 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - もう一回全部読んだけどやっぱ最高やは、とても面白かったです( ≧∀≦)ノ (2020年11月20日 2時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
紅映 花(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん» よかったです…！みなさんのおかげで完結出来ました！ほんっとうにありがとうございます！ (2020年9月27日 9時) (レス) id: 363f6bd2a2 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - とても面白かったです( ≧∀≦)ノもう神作過ぎて言葉が出ててない(*´･ω･)最高の作品でした！！！！！ (2020年9月27日 9時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
紅映 花(プロフ) - タケ焼きさん» あはは好きです愛人になります(？？？？) (2020年9月14日 23時) (レス) id: 363f6bd2a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅映 花 | 作成日時：2020年8月26日 14時
