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『はぁ…、こいつと居ると気が狂う…。』


タルタリヤ「本人居るんだけど?」


『頼む鍾離先生…!!早く来てくれ…!!』


鍾離「呼んだか?」


タルタリヤ「えっ。」


『はぁぁぁぁ!!鍾離先生…っ!!』


タルタリヤ「希望に満ち溢れた表情だね…、でも鍾離先生、どうしてこんなに早く?」


鍾離「ああ、それが相手が少し体調を崩してしまったらしく、また今度の機会になったんだ。」



ありがとう、ありがとう相手さん…っっ!!!


この御恩は忘れません…。



タルタリヤ「気のせいだと思うんだけど、なんだか凄い失礼な事言われてる感覚がするなぁ。」


『え?大丈夫??』


タルタリヤ「にっこにこだね。」


鍾離「ん…?」


鍾離「A、少し聴きたいんだが…。」


『はい?』








店員「なるほど、出来るだけ軽い物を探してみます。」


鍾離「あぁ、頼む。」


『…何を頼んだの?』


鍾離「お前がどういう武器を使いたいか、大体把握できたから多少の注文をしただけだ。」


『え"っ、いや普通に安いやつで良いのに…!!』


タルタリヤ「先生って本当そういう所があるよねぇ…。」


鍾離「武器にも相性は有る、合わない物を無理に使うより、自身に会う物を使った方が効率が良い物だ。」


『いやまぁ、理に適ってるが…。』


タルタリヤ「でも、その注文した武器の詳細は話さないの?」


鍾離「見れば分かるさ。」


『見れば…?』







店員「お待たせしました、どうぞ。」


鍾離「あぁ、ありがとう。」


タルタリヤ「おぉ…!」


『りっ、りりりりり…。』





両手剣だァァァァァァ!!!!


璃月では少し珍しい両手剣!!

確かにこのビジュで両手剣はギャップでめちゃくちゃ良き!!


しかもなんだこのデザイン!!完!全!オリジナル!!!


ま、眩しい…!!





鍾離「…気に入ったか?」


『はい!!!』


タルタリヤ「良い返事だ。」


鍾離「よし、それを持って人気の少ない場所に行こうか。」




『…それで、元素はどうやって…?』


タルタリヤ「こう…、ぶわっ!って。」


『説明下手か。』


鍾離「説明は少し複雑だな…、まずは神の目を身につけてみろ。」


『はい、…あれ。』


鍾離「どうした?」


『……神の目の元素が、無い。』


鍾離「…は?」


タルタリヤ「…えっ?」

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まかろん。(プロフ) - ゆずさん@駄作者さん» ありがとうございます!!頑張って出来るだけ早く更新するようにします…!! (3月30日 23時) (レス) id: ee83d9d4d4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずさん@駄作者(プロフ) - 予想ガイアだぜで吹きましたww更新楽しみにさせて貰います! (3月30日 16時) (レス) @page13 id: 47dde337e8 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん。(プロフ) - めるさん» うわ…まじだ…、教えていただきありがとうございます!!直ぐ直してきますっっ!! (1月2日 10時) (レス) id: ee83d9d4d4 (このIDを非表示/違反報告)
める(プロフ) - すいません… 魈の名前の漢字違います…! (1月2日 7時) (レス) @page4 id: dddba37a2f (このIDを非表示/違反報告)
まかろん。(プロフ) - うえさん» ありがとうございます!!楽しい話をたくさん書けるよう努力しますっ!! (12月31日 13時) (レス) id: ee83d9d4d4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まかろん。 | 作成日時:2023年12月28日 3時

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