6 ページ7
鍾離「そういえば、どうして公子殿がここに?何か用事でもあるのか?」
タルタリヤ「大した事じゃ無いよ、北国銀行のちょっとした整備を、ね?」
『絶対ウソだろ…。』
タルタリヤ「へぇ…、どうしてそう思うんだい?」
うわっっ顔近づけてきた!!!
やめろ!!!発作が起きてしまう!!!
タルタリヤ「今気付いたんだけど、なんでこの子こんなにボロボロなの?」
鍾離「あぁ、公子殿には説明して居なかったな、少し長くなると思うんだが__」
タルタリヤ「へぇ〜、捨てられてたのを拾ったと…ハハッ!面白いね…!」
『…どこがだよ。』
鍾離「先程公子殿が言っていた通り、まずは服屋に行こうか、その格好じゃ風邪をひいてしまうかも知れないからな。」
『あ、はい…。』
タルタリヤ「なんで鍾離先生の言う事は聞くんだろう…?」
……待て待て待て待て。
鍾離「これはどうだろう。」
タルタリヤ「いやこっちも良いんじゃない?」
なんで着せ替え人形扱いされてるんだーー!!
てかちょいちょい女物混ざってません?
性悪めーーっ"!!(?)
そんな女顔かよ!!それともそう言う癖か!!?えぇ"!?
『いや普通にシンプルな物で…。』
鍾離「その案も出したんだが…、それだと顔が浮くんだ。」
タルタリヤ「そーそー、だから君にはカッコいい服を選んであげてるんだよ?」
『じゃあ何故女物を手に取るんだ。』
タルタリヤ「あっ、バレた?」
こいつ、完全に遊んでやがる…!!
せめて鍾離先生!!まともな服を
駄目だ!!鍾離先生が選ぶ服全てハレンチだ!!
露出はほぼ無いけど!!逆それがはれんちっっ!!
今の姿の僕がその服を着たら間違いなくセンシティブッッ!!
店員「お客様…、コチラはどうでしょう…?」
『えっ?』
て、店員さんっ…!!
店員さんが持ってきてくれた服はお洒落かつシンプルな服だった。
露出は無いとは言い切れないけどデザインも気に入ったし、コレを買う事に…、待てよ。
僕、モラ持っt
タルタリヤ「俺が払うよ☆」
『…でっ』
タルタリヤ「はは、俺は北国銀行の店長みたいな物だよ?モラを持っていないわけ…」
『出たなATM…!!』
タルタリヤ「えっ?ATM…?」
『ああ、話を彼に遮られてしまいました、ごめんなさい。あとこの服を進めてくれてありがとうございます、店員さん。』
店員「い、いえ…!」
分かるよ店員さん、僕って美しいよね…((
200人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まかろん。(プロフ) - ゆずさん@駄作者さん» ありがとうございます!!頑張って出来るだけ早く更新するようにします…!! (3月30日 23時) (レス) id: ee83d9d4d4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずさん@駄作者(プロフ) - 予想ガイアだぜで吹きましたww更新楽しみにさせて貰います! (3月30日 16時) (レス) @page13 id: 47dde337e8 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん。(プロフ) - めるさん» うわ…まじだ…、教えていただきありがとうございます!!直ぐ直してきますっっ!! (1月2日 10時) (レス) id: ee83d9d4d4 (このIDを非表示/違反報告)
める(プロフ) - すいません… 魈の名前の漢字違います…! (1月2日 7時) (レス) @page4 id: dddba37a2f (このIDを非表示/違反報告)
まかろん。(プロフ) - うえさん» ありがとうございます!!楽しい話をたくさん書けるよう努力しますっ!! (12月31日 13時) (レス) id: ee83d9d4d4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まかろん。 | 作成日時:2023年12月28日 3時