あいつに話しかけられた(まなver) ページ28
最初に(まい)と別れたあとのこと
(まな)said
(まい)と別れ自分の教室へとお弁当を取りに向かった
トコトコトコトコ
読者の皆さん僕は今少し不機嫌だ
何故不機嫌なのかというと、(まい)がいないからだ。そんなことで怒るなよと、思うと思うが
(まい)は僕の一番大切な人だから余りこの学校の奴らと関わって欲しくないと"今は"思っている
どうして今はなのかというと僕は(まい)と同じで慣れた人には普通に接する、つまり友人関係に
なりこの学校の奴らに安心と信頼を持てればこのイラつきはなくなるということだ。
だが、それはこの学校の奴ら次第だ友人関係になるか今のままでいるかは、、、、
、、、だから僕のこのイラつきは(まい)のことを見守るようなものだ。でもそれは、"今だけ"
ガラッ!
乱暴に教室のドアを開けた
僕は教室に入ったとたんにクラスの奴らの視線を一斉に集めた←イヤな意味で
だけど僕はそれを無視し自分の机へと真っ直ぐに向かった
(まな)「(えーと、僕のお弁当どこだっけ?、、、、あぁ、あったあった。さてと早く屋上いこう)」
そう思った僕はすぐに教室から出ようとした。でも、あいつが話しかけてきた
そのあいつというのは、、、、、、、い、い、衣更真緒だ←絶対忘れてt((殴
どうしよう、無視しようかな、でもそれで追いかけられたらイヤだし、、、しょうがない
話しくらいは聞くか
衣「な、なぁ夢野」
(まな)「、、、なに?」イライラ
衣「(こ、怖えぇ〜)え、えーと、その飯って食った?」
(まな)「、、、まだだけど何か?」イライラ
僕はイラつきをみせながらも冷たく言い放った
衣「じ、実は俺夢野のことを校舎案内しないといけなくてさ、だ、だから飯食ったら来てくんね?」
(まな)「悪いけど無理」
衣「な、何でだ?」
(まな)「予定があるから」イライラ
衣「そ、そこを何とか頼む!」
(まな)「、、、じゃあパンフレット貸してよそしたら君も僕も"イヤイヤ"でやらなくてすむし」
衣「それが今パンフレットがなくてさ、、、ってえ?」
(まな)「、、、、そう、じゃあしょうがないね行くよ」
衣「そ、そうかサンキュじゃあ食べ終わったら職員室前集合で」
(まな)「わかった」
トコトコトコトコ
ガラッバタン
衣「、、、」
トコトコトコトk
(まな)「(、、、、ふっざけんな!あの野郎ォー!)」イライラ
という気持ちで僕は屋上へと急いで向かった
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