麦わらには妹がいました。 (ページ42)

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41話ページ42

ワニ「ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｰ( ˙³˙)」

ルフィとモモの帽子を器用に吐き出し川へと戻った

サボ/エース「待てぇー！！食い逃げ許さねぇぞー！！！」

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ルフィ「(-`ェ´-怒)ﾑｷﾞｨ...」

サボ「･･･まぁ〜、、なんだ、気にすんな！」

ルフィ「気にするよ！食われかけたんだぞ！俺は！！」

「あー、死ぬかと思った。こわかったぁ」
ルフィ「モモ！お前、言うの忘れてたけどあぶねぇじゃねぇか！！急に突っ込んできたらだめだろぉ？！」
「･･･だって楽しそうだったんだもん。サボとエースがルフィと遊んで。」
ルフィ「遊んでねぇよ！！！」
サボ「(どーみたら遊んで見えるんだよ、、)」

エース「うるせーな。夕飯にワニ、たらふく食わせてやるからよ。」

ルフィ「ニッ！なら許す。」
「ルフィいいなぁ〜！エース、モモも！！」

エース「お前はダメ。少しはそのお転婆、反省しろ。」
「えぇぇ！！？！」
ルフィ「エースの言うとうりだモモはお転婆だな！だから今度から俺の傍を離れちゃダメだぞモモ！俺が守れねぇからな！」
サボ/エース「それお前が言うか、？」

「自分の身くらい守れるもん！＜(｀^´)＞」

サボ「まぁまぁモモ、そう怒るなよ。･･･後で少し俺の分のワニ肉も分けてやるからさ(ｺｿｯ」
「えへへっ〜、うん！」
サボ「機嫌なおるの早っ」
エース「サボ！聞こえてるぞ！！モモを甘やかすな！」
サボ「ｷﾞｸｯ!」

「にーくっ！にーくっ！！」
ルフィ「にーくっ！にーくっ！！」

サボ「あははっ笑お前ら元気だなぁ〜！」

不確かな物の終着駅(グレイターミナル)を追われる形で共に暮らすことになったエースの親友・サボ

エース・サボ・ルフィ・モモ

やがてこの4人の悪童は山道やジャングルの猛獣───
町の不良達、ゴミ山の悪党達･･･

入り江の海賊達との戦いに明け暮れ────

その悪名はついに王国の中心街にも届く程となっていくのだった...