麦わらには妹がいました。 (ページ43)

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42話ページ43

「とりゃー！！」

エース「モモ隙がありすぎだ！」

エースはモモに足を引っ掛ける

「ｱﾃﾞｯ!!」ドン！

サボ「はい、1本！」

「全敗...」
エース「...次サボとだ」

ルフィ「モモー！がんばれ〜！！」
「うん！」

サボ「よぉし、かかってこーい」

「よーし！水砲弾！！」

サボ「お！新しい技か！！」
エース「･･･」
ルフィ「おぉ！！すっげぇ！！水が本物の砲弾見てぇだ！」

「お、おもっ！ぐ、ぬぬぬ、！！」

サボ「お、おい、大丈夫かぁ〜？」

モモは水の重さに耐えているようだ

「んー！...あ''！！」ドテン！

バッシャーン！！

エース「はぁ、」
サボ「あー、」
ルフィ「モモぉー！？！？」

モモは転び水砲弾は自分に当たる

「いったぁー！！ぅ、ぅぅ、力がぁ、、抜ける、、」

エース「サボ1本。」

・

・

・

「あー！！また負けだぁ！！！1回も勝てない」

サボ「あはは、、んーと、ルフィは俺とエースに50敗。モモは俺とエースに15敗。俺とエースは24対26...クソっ2つ負け越しかぁ〜」

「ねぇ！なんでモモだけ30戦しかやらせてくれないの？！ルフィともしてない！！」

エース「お前はまだ小さすぎんだよ、せめてルフィぐらいの歳になったら考えてやる？それとモモとルフィが戦っても戦いになんねぇよ笑」
ルフィ「なんだとぉー！！」
サボ「まぁ、確かにな！笑」
「ﾇｩ!!...サボとエース、モモに手抜いてる。」

エース/サボ「ｷﾞｸｯ!」

「･･･次はぜんしょーしてやるぅ！！」
ルフィ「お前ら！俺が10歳になったらぶっ倒してやるからな！！！」

エース「そんときは俺は13だ。夕飯の調達に行くぞ」

「ふふっ、サボとエースとルフィとお揃いの武器！」
エース「･･･よし、ワニいくか...」
「ワニ、ジャーキーに出来るかなぁ！！」
サボ「モモ、無理だと思うぞ、？」
「え！！」
ルフィ「ワニ飯うめぇよなぁ〜！」

サボ「ルフィ、モモお前達今回は喰われんなよ！前は丸飲みで助かったけどよ」
エース「お前らは見てろ。カナヅチだし足でまといになる。モモは危なっk「「ワニ飯ー！！/にくー！！」」！」

サボ「なっ、！！」
エース「ゴラァ！！見てろといってんだろうがぁ！！💢」

ゴルボ山の過酷な環境は彼らを日々強くした＿＿＿