30話 ページ31
サボ「･･･よし、どこも怪我してねぇな、、」
「サボ〜！みて！！水でだったら持てるよ！だから特訓...「ダメだ！ちゃんと自分の手で持ってやらねぇとモモの為にならねぇだろ？それに、お前は危なっかしい過ぎる！」
「(๑‐́ ₃ ‐̀)はぁ･･･あ！お昼ご飯まだだった！なんか採ってくる！」
モモはさっきの事を忘れたかのように満面の笑みで走っていく
サボ「相変わらず切り替え早いな...あんま遠くに行くなよー！」
「はーい！」
モモside
え〜と、、ただいまキノコ取りをしています！
これは毒キノコでしょうか？どうぞ！
ん〜見た感じ違うな〜、どうぞ！
ま！食べれば分かるさ！どうぞ！
「ん〜、、この遊び疲れたな･･･探検隊ごっこ。
やっぱり1人だとなぁ、、ルフィが居たらいいのに、
あ！コレ美味しい虫だ！後で丸焼きにしよ〜」
次は魚だな！
エースとサボみたいに大きいのは採れないけど、、
モモだって中くらい←(盛ってる)のだったらちょちょいのチョイだもんね！
お！川が見えてきた！
「やっぱりだぁ！このくらいの時間はいっぱい魚が来てる！エースの言ってたこと当たったな〜！やっぱりすごいエース！」
川には小魚がたくさんいた
「よぉーし！」
モモは川の水を操り、持ってきたザルの中に水と同時に魚をおしこんだ
「大体これぐらいあったら足りるね！よし！モモ副船長、サボの所へ戻るであります！しゅっぱーつ！」
サボside
ヤバイ、ヤバいことになった、、
モモが昼飯の材料を採りにいって、少ししたらエースが来た。
それでエースとどっちが多く金を盗ったか見せ合って、色々海賊の話、海の話をしていた
そこまではよかった、そこまではよかったんだ、
ルフィ「海賊船？！お前ら〜！海賊になんのかぁ〜？
俺も同じだよぉー！おーい！イヒヒヒヒ！」
エースが愚痴ってた面倒な奴がとうとう俺たちの秘密を知られてしまった！
･･･ちょっとモモに似てる事はエースには言わないでおく
とりあえず木に縛りつけた
ルフィ「お前、エースの友達か？モモはどこ行ったんだ？あ！お前も友達になろう！」
サボ「黙れ！モモの事は教えねぇ！それにお前にお前と言われる筋合いはねぇ！」
ルフィ「じゃあ名前なんて言うんだ？」
サボ「さ...！教えねぇよ！」
あー！！調子が狂う！！
サボ「ったく、だからお前とモモもここに住めっていうのに、、」
今は絶好に最悪だ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 193人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sakura - 設定のページ「はなみはなさず」ではなく「はだみはなさず(肌身離さず)」だと思うのですが間違ってませんか？ (2022年7月8日 23時) (
レス) id: 1924f8e06d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さまー | 作成日時：2021年8月20日 22時
