【黒子のバスケ】無気力少女は元帝光中！！

第１Q〜７〜 ページ9

部「やっぱり強い・・・てゆーか勝てるわけなかったし・・・もういいよ・・・」
火「・・・・・・・・・もういいって・・・なんだそれオイ！！」
貴「虎うるさい」
黒「落ち着いてください」

テツは虎にひざかっくんしたｗ

貴「テツナイスｗ」
火「テメ・・・(怒」

２年「なんかモメてんぞ」
２年「黒子か・・・そーいやいたな〜」
相「(審判の私も途中から忘れてた・・・・・・・・・・・・
・・・んん！？あれ？マジでいつからだっけ！？)」

黒「すいません適当にパスもらえませんか」
部「は？(てかもらっても何ができんだよ？せめてボールとられんなよ〜)」
相「(この違和感は何・・・？もしかして・・・何かとんでもないことが起きてる・・・！？)」

ヒュッ←テツがパスした

バスッ←シュートした

日「・・・え・・・・・・な入っ・・・ええ！？今どーやってパス通った！？」

パッ

シュォ

部「どーなってんだ一体！！？気がつくとパス通って決まってる！？」
相「・・・・！(存在感のなさを利用してパスの中継役に！？・・・じゃ彼はまさか・・・もとの影の薄さを・・・もっとうすめたってこと〜！？)」
火「(これが黒子の・・・！！)」
相「(噂は知ってたけど実在するなんて・・・・・・！！
『キセキの世代』幻の６人目！！)」
日「(しまっ・・・黒子のパスに気をとられすぎた・・！！)火神！！」

パスッ

１年 ２年
　３６−３７

日「ったくどっちか片方でもシンドイのに・・・(二人組んだ時のこの獰猛さは手がつけられんねーな)」
伊「っち！！」
日「バッ・・・しまっ」

バチッ←テツがボールとった

部「うおおいけえ黒子！！勝っ・・・」

ガボンッ

貴「あーはずした・・・(ま、いつものことだけどね)」
火「・・・・・・だから弱ぇ奴はムカツクんだよ
ちゃんと決めろタコ！！！」

ガンッ←ダンク決めた

そして１年が勝った

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