【黒子のバスケ】無気力少女は元帝光中！！

第１Q〜４〜 ページ6

場所は変わってストリートっぽいとこ

火「オマエら・・・一体何を隠してる？」
黒・貴「・・・・・・？」
火「・・・・・・・・・オレは中学二年までアメリカにいた」
貴「(へぇ本場仕込み・・・)」
火「日本戻ってきてガクゼンとしたよレベル低すぎて
オレが求めてんのはお遊びのバスケじゃねーもっと全力で血が沸騰するような
勝負がしてーんだ・・・けどさっきいいこと聞いたぜ同学年に
『キセキの世代』って強ぇ奴らがいるらしーな オマエらはそのチームにいたんだろ？オレもある程度は相手の強さはわかるヤル奴ってのは独特の匂いがすんだよ・・・がオマエらはオカシイ弱けりゃ弱いなりの匂いがするはずなのに」
貴「(匂いねー・・・)」
火「オマエは何も匂わねー強さが無臭なんだ
確かめさせてくれよオマエらが・・・『キセキの世代』ってのがどんだけのもんか」
黒「・・・・・・・・・」
貴「(確かにテツは無臭かもね)私はパス、めんどい」
火「は？」
黒「・・・・・・奇遇ですねボクもキミとやりたいと思ってたんです
１on１」

テツは上着をかっこよく脱いだ

＿＿＿＿ガン！！

虎はダンクした
当たり前だけどテツはおもっくそ負けていた
まぁテツはそんなんじゃないんだけど


文字数が・・・次→

第１Q〜５〜→←第１Q〜３〜

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す