【黒子のバスケ】無気力少女は元帝光中！！

第３Ｑ〜２〜 ページ16

放課後

虎は物凄いスピードでダンクした。

部「はやっ……!!!」

部「すげーなフルスピードからあの切り返し!!?キレが同じ人間とわ思えねー
もしかしたら『キセキの世代』とかにも勝ってる…!?」

部「あるかも!つかマジでいけんじゃね?」

部「あんな動きそうそうできねーって」

部「むしろもう超えてる!?」

などなどいろんなこと言われてる…けど

貴「(私的には まだまだだと思う)」

黒「……とは言ったけど……」

貴「(テツは期待してるっぽい……)」

そんなこと思ってたら集合がかかった。

全ー黒・貴「海常高校と練習試合!?」

相「っそ!相手にとって不足なし!一年生もガンガン使ってくよ！」

日「不足どころかすげぇ格上じゃねーか…；；」

部「そんなに強いんですか？」

日「全国クラスの強豪校だよ Ｉ・Ｈとか毎年フツーに出とる」

部「ええっ!?；；；」

黒「(……)」

貴「(海常って確か…)」

相「海常は今年『キセキの世代』の一人 黄瀬涼太を獲得したトコよ」

貴「(やっぱり)」

部員の妬みが聞こえたと思ったら
周りが急にザワザワしだした。
見ると、女の子だらけ。

貴「うわー」

思わず声が出てしまった。←

？「あーもー……こんなつもりじゃなかったんだけど…；」

日「……アイツは…」

相「(なんでここに…!?)」

全-黒・貴「黄瀬涼太!!」

黒「……お久しぶりです」

黄「ひさしぶり。スイマセン マジであの…え〜と…てゆーか５分待ってもらっていいスか？」

火「……!!(こいつが…!!)」

虎は喜んでるみたいだけど、
マジでなんでここにいるんだよ

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