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★235☆ ページ8
誰かが叫んでる
視界がぼやける
頭がいたい
震えが止まらない
立川「ああああああ」
何、これ。
誰…?
入見さん、古間さんたちが呼び掛けて集めてくれた魔猿、ブラックドーベルの人たち。
みんな……死んじゃってるの…??
なんで…?一体誰が……?
膝から力が抜けて、座り込む。
静か。
雨……水が流れるドドドドッて音しか聞こえない。
さっきの叫び声は、自分か。
立川「……カネキさんは…?」
そうだ…!
カネキさん、カネキさんなら…
急いで立ち上がって先へ進む。
周りに横たわる人たちを、ごめんなさいと、一人ずつどかして、寝かせながら。
なんで、誰がこんな。
死体に触れても、血がついても、そんなの全然気にならなかった。
ただただ、殺した奴への憎しみで。
なんで。なんで?
どうしてこんなことができるんだよ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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作者名:アボカディーエンジェルランド | 作成日時:2017年4月9日 0時