半々喰種ちゃんと青城オカンのお話【ハイキュー】×【東京喰種】 (ページ23)

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翌日

立川「ごめんね、この忙しいときに手伝ってあげられんくて。」

木幡「いいよいいよ。そのうちCCG内のこの混乱もおさまるでしょ。こっちも色々ごめんな。今回は結構きつかっただろ」

仙台行き新幹線の駅のホームで、お父さんと話す。

立川「うん、まぁ……」

木幡「こんなことがあったけど、CCGはいつでもお前のこと歓迎してるから、もちろん俺もー。」

立川「はいはいw」

木幡「また来てよね」

立川「うん。また絶対来るよ。次は冬休みには。」

その前に来ることになるだろうけど。

木幡「そうかぁ。冬休みかぁ。」

立川「一応私は高校生でして。出席率が足りなくて留年とかいやですし？」

木幡「仕方ないかー」

立川「うん。」

仕方ないけど。

留年がどーのこーの言ってる場合じゃなくなるんだろうなぁ私…。

だって捜査官に喰種だってバレた訳だし。

立川「あ、そろそろ時間だから。じゃあまたね」

木幡「おーう。気を付けて帰れよー」

立川「バイバーイ」

木幡「また遊びにこいよーーー」

立川「はーーーい」

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新幹線に乗り込む。

やっとこさ一人になって。

立川「はぁあああああぁぁあああぁぁぁぁ～～～～～～････････････。」

CCGでついたため息より盛大なため息をつく。