マジか…歌い手シェアハウスって…現実にもあんの！？【歌い手】

「にーっ！」 ページ3

「え、いいのー？私、本当にお邪魔しちゃうよ？お邪魔虫だよ？本気だよ？」

「んー？いいよ！いいよ！来て！」

「んな適当な…聞いてきてよ〜」

「面倒だな〜……ん、聞いてくるね〜」

……………。

「はいはーい、聞いたよ〜いいってさ〜まぁ家賃だの書類だのはこっち来てからやればいいからとりまおいで」

いいのかな…え、こんな軽く決まって…大丈夫かな……？ま、れをるさんがいるなら大丈夫だよね、なんとかなるなる。

「分かった〜じゃ行く前日にまた連絡するね〜」

「ん、じゃね」

ﾌﾟﾂｯ､ﾂｰﾂｰﾂｰ

よし、これでまた小説のつづきが読める…ふふ、誰落ちか…うふふ「Aっ！家探しなさいっ！パソコン壊すわよ！」

「もう探し終わった、いつでも行けるも〜ん」

母は少しびっくりして……びっくりした。なんかすごいびっくりしている。

「んとねー、シェアハウスだってさ」

「あら、シェアハウスなら安心ね……んじゃA、明日行きなさい。早く行って慣れておかないと」

「あっ、明日！？」

明日！？急すぎるよ！呆気にとられる私をよそに母はにこにこして去っていった…。

………仕方ないのでれをるさんに電話する、さっきしたばかりだけど。

「もっしもっしれをたーん、なんか早速明日行くらしい、ごめんよろしく」

「は！？明日？急だね粋たそ。ん〜…まぁ、いいんじゃないかな？場所は…」

というわけで私は早くも明日、シェアハウスに行くことになったんだお。

急だな、オイ…。これが小説なら展開早すぎて駄作だぞ……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

駄作です(´;ω;`)

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