story2 ページ3
私は、音楽を聴きながら一人だけのエレベーターを楽しんでいた
主 やっぱりいいなぁ、ルミエール…
クライマックスレコードに所属しているバンドに興味をもって、色々聴いていた時に知ったのが『ルミエール』
とっても思いがこもってて、心に響く音楽で…
主 何よりも、レオードさんの歌声が良い…
？1 ほぅ、君は随分ルミエールが好きなんだな
主 そりゃあもちろ………ん…？
その時、私は聞こえてくる筈のない声に
イヤホンを外しながらゆっくりと振り返った
すると、そこには水色がかった髪の男の人と
ピンク色の髪の男の人が立っていた
主 は、え、ふぁ！？
私はその人物二人に驚き、自分でも分かるくらいに変な声をあげそのまま後ずさった
最終的には壁におもいっきり衝突した
主 ｯ〜〜〜……!!
ひたすら痛い
？2 お、おい、大丈夫か…？
主 は、はい、大丈夫､、です。
はい、ひたすら痛いし
ひたすら恐い……
主 …ご心配有り難う、ございます
えと、、フレマのシエルさんと
ルミエールのレオードさん…ですよね？
？1 あぁ、そうだ
俺のことも把握していたようだな
主 あ、えと、、一応
クライマックスレコードに所属され
ているバンドの皆さんは全員把握
させて頂いており、ます……
レ へぇ、凄いな
主 ど、、どうも､、
レ と、そうだ､、なぁお前、
主 え、あ、はい
レ さっきの話から
お前、ミネットなのか？
主 え、えと、はい
まぁ……
(CD全部持ってますので)←
レ そうか、ありがとうな
これからも応援よろしく頼む(ﾆｺｯ)
主 は、はい､、！
……レオードさん、こんな顔するんだ
レ …なぁ、そう言えばお前さ
何でこんなところにいるんだ？
主 へ？
シ 俺も気になっていたところだ
制服からみて中学生だろう？
主 あ、はい、えと、中学3年生、
です…
シ やはりか…
入ったばかりの新人ではなさそうだが
何故ここにいる？
所属しているバンドマンの中に親族
でもいるのか？
主 え、えと、所属しているとは
少し違うんです、けど…
レ じゃあ、従業員かマネージャーの中の誰か
か？
主 い、いえ、違います…
レ ん、じゃあ何で…
主 えと、父からの……
シ 父？
主 こ、この会社の社長さんからの招集で…
シ╱レ え？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：結音 | 作成日時：2017年10月11日 21時
