第十一章 ページ14
＿＿＿＿＿
『とまぁ､いろいろあった』
ぬら「そうか｡」
鯉伴「こりゃあ驚いた」
『ところでリクオは？』
ぬら「リクオなら捩眼山にいっちょる」
『そうか』
鯉伴「なぁAー｡(ｷﾞｭｩ お前さん｡どれくらい強くなったんだ？」
『それは見てのお楽しみだ｡て言うか何で抱きつく』
鯉伴「久々だからいーじゃねーか｡」
『…ﾌﾝ…好きにしろ』
ぬら「A…お前､三代目を継ぐ気はあるか？」
……この答えは決まっている
『俺は三代目は継がない｡できるなら､リクオに継いで欲しいと思っている｡その手助けが出来るのならば､全力を尽くしたいと思っている』
ぬら「そうか……なら､Aは三代目補佐だな」
『何だよそれ｡初耳だぞ』
鯉伴「よかったなA｡大丈夫だ。オレがちゃんと護ってやるよ」
『何いってんだか｡それに今度は俺が護る｡この先ずっと｡奴良組も､リクオもじいちゃんも鯉伴も｡全部俺が護る』
鯉伴「たくましくなったなA」
ぬら「それでこそ我が孫じゃ」
鴉天狗「総大将〜！二代目〜！リクオ様が＿＿」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『リクオォォォォ!!!!』
リクオ「うわぁ！だ､誰？」
『……アッソウデスヨネー……』
お姉ちゃんショックだ
リクオ「も…しかして……姉ちゃん?」
『!! ああ。ただいま｡リクオ｡』
リクオ「っ……姉ちゃん!!!(ｷﾞｭｩ」
抱きつくリクオを撫でる俺｡
寂しい思いをさせてしまったか
リクオ「…ｸﾞｽｯ……姉ちゃんに甘えられなかった分､沢山甘えてやる！」
『……そうか。好きなだけ甘えろ』
リクオ「姉ちゃん､牛鬼の事だけど……＿＿＿」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『よ｡牛鬼』
牛鬼「A様｡お帰りになられたのですか」
『リクオの事』
牛鬼「どんな罰でも受けましょう」
『そうも行かない｡弟の頼みなんでね｡それに、牛鬼とはあまり話したことがなかったからな｡色々教えて欲しい』
牛鬼「………何なりとお聞きください」
『じゃあな。怪我､ちゃんと治しとけ｡』
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マッキー(プロフ) - 続きが読みたいです！もう更新しないんですか？ (2019年10月7日 11時) (
レス) id: c3dba65f60 (このIDを非表示/違反報告)
はろー - なにげに文豪キャラの名前出てる！ 更新頑張って！！ (2018年3月26日 22時) (レス) id: efcd350317 (このIDを非表示/違反報告)
シノギ(^o^)ｵﾜﾀ(プロフ) - 皆様のお陰で再開することが出来ました｡大変遅くなりましたが応援してくださりありがとうございます！ (2018年3月6日 16時) (レス) id: d0bed8f722 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 続き気になります(*⌒▽⌒*)更新楽しみにしてます(*⌒▽⌒*) (2018年1月25日 8時) (レス) id: b478a7ecf3 (このIDを非表示/違反報告)
春歌 - 続きがすごく楽しみです!!頑張ってください♪ (2017年11月26日 21時) (レス) id: b5a85efb84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弥生 x他1人 | 作成日時：2016年12月19日 1時
