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デート ページ5
「え、銀、時?」
精一杯脅かしたつもりなのにこの反応ってなに!?天然!?なに?わっ!って叫ぶのじゃだめだった?もっと本気で驚かせばよかったの!?
しかもその顔!きょとんってすんなぁぁ
可愛い顔すんなって!あああ!銀さんの銀さんが反応しちまうじゃねーか!!!
「なんだよ銀時?なんか用なんじゃねーのかよ」
「えっと…あーうん、祭り一緒に回る?」
「あ、、でも俺仕事中…だ、し、うん」
「じゃあちょっとだけ、ちょっとだけ一緒に回って俺ひとりぼっちなんだよ頼むわ」
土方は少し頬を紅く染めて少しうつむき加減で言った
「…ちょっとだけだぞ」
よっしゃ!!
「……んじゃ行くぞ」
手首を掴んで屋台の方へ消えていく2人
土方も銀時も顔が真っ赤であることにお互いは気づいていなかった
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作者名:まよまよ | 作成日時:2017年8月22日 19時