検索窓
今日:33 hit、昨日:19 hit、合計:150,259 hit

ページ50

「落ち着いてね。とりあえず私は無事」


上「ん。」

「え、と私のいるところは窓が高い位置にあって、夕焼けが見える。


長い間使われてないみたいでホコリがっいっぱいゴホッ」

上「大丈夫か?」

「っうん。あと、大きな扉に鍵がかかってるだけかな。」


上「そうか、探してみる。多分明日には行く。

今すぐ行きたいんだが、







いや


今行く。」


ドキッ


上「じゃ、な」



待って!

「あ、あの、黒木君にお願いなんだけど」

上「直接電話すれば」


冷たい!


「番号わかんない」

上「俺のはわかったのに?」

「覚えてたから」

上「!?


俺の



だけ?」

「う、ん」

上「っ、わかった用件は?」

「ママに」

プープープープー

あ、切れた。


上杉君わかってくれたかな?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上杉side


とりあえず、黒木に


「あ、黒木?立花の親に電話入れてくれ。


騒ぎにしたくないって今立花が」

黒「どういうこと?今?」

「あ、そんな気がしただけ。」

黒「あぁ、もう連絡入れたから」

「ん、おけ」


電話を切ってスマホで地図を引っ張り出す。


倉庫が三つ平行に並んでいて、北に正面を向けてるって感じか〜


太陽は西に沈むから


立花がいるのってもしかして?

雨「これは簡単ですよね。」

この小説の続きへ→←☆



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

彩空 - れなさんの言う事、違います! (2018年10月18日 17時) (レス) id: 6f464ca19c (このIDを非表示/違反報告)
れな - 同じKZ作者のみやびさんには気をつけてください。友達をつかって嫌がらせをしています。 (2018年8月4日 7時) (レス) id: f8d74d9804 (このIDを非表示/違反報告)
名無し48783号(プロフ) - リクエストありがとうございました (2018年7月26日 22時) (レス) id: b858e0b976 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - お〜そんなお話書いて見たかったのです!リクエストありがとうござます。今日から書いていこうと思います。 (2018年7月26日 9時) (レス) id: 9345858f00 (このIDを非表示/違反報告)
tamanyan - リクエストです! 彩が誘拐されてKZが助けに行くみたいなお話が読みたいです!お願いします! (2018年7月25日 21時) (レス) id: 1810675e81 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:涸萌佳雨 | 作者ホームページ:http://urana.nosv.org/u.php/hp/amemoyiu722/  
作成日時:2018年4月1日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。