今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:3,843 hit
小|中|大
言えない事。2つ目 ページ2
前回の続きです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
菊地原side
瑜伽「君、名前は?」
菊地原「…菊地原、士郎。」
瑜伽「成る程、士郎か…」
菊地原「アンタこそなんて言うの?」
瑜伽「私?瑜伽 普。18歳だよ。」
菊地原「また、年上…」
瑜伽「です。」
菊地原「瑜伽さんは風間さんとどういう関係?」
瑜伽「普で良いよー、
蒼也とは…」
瑜伽/風間「友達。/だ。」
菊地原「ふーん。」
風間「悪いが、話を戻すぞ。」
瑜伽/菊地原「はい。」
風間「おまえの聴覚情報を通信を介して
共有する。
隊員全員がおまえの耳の恩恵を受けられる。
知覚情報の8割を
視覚のみに頼る
他の部隊よりはるかに有利だ。
正隊員になったら俺の作る部隊に来い。
おまえの力が必要だ。」
なんか、心の底から嬉しかった。
なんて、
絶対、一生
言わないけど。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カナ - 素敵でした! (2018年8月25日 14時) (レス) id: 39aa6b1bfc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:モノノベ | 作成日時:2018年6月14日 18時