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〜１年前〜
貴方「え？お手伝い？」
真緒「あぁ！頼む！人出不足なんだ！」
その時はたまたままーくんの家に家族でお邪魔していた時だった。
暇だったし、私は普通に
貴方「良いよ！」
って言ったんだ。
＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊
まーくんによると、“knights”というグループのお手伝いだった。
その中の一人、まーくんの幼馴染みが突然いなくなったらしい。
で、まーくんなら居場所を特定できるかもってことで私はそのアシスタント的な感じで握手会の会場に行ったんだ。
真緒「Aは公園らへんとか外を探してくれ！中は俺が探すから！」
貴方「わ、わかった！」
私はまーくんから貰った写真を片手に朔間凛月さんという人を探した。
けど……………なかなか見つからないな！
どこにいるんだろ……？
そういえばまーくんから言われた公園とかまだ探してないな……
私は近くの公園に走っていった。
＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊
貴方「………あっ！」
屋根のついたベンチに朔間凛月さんみたいな人が寝ていた。
私はその人を揺すぶる。
貴方「だ、大丈夫ですか！？」
その時、
ｷﾞｭｯ
………へっ？
私はいつのまにか凛月さんの隣で寝転んでいてハグされていた。
凛月「まーくん……」
貴方「あっ、わ、私はまーくんじゃないです！確かにいとこはあるけど………」
私がそういうと凛月さんはムクッと起きて、私を見た。
じぃぃ………と見つめているその姿はまるで王子様がお姫様を見つけたような感じで………そして私の回りをクンクンと匂いをかぐ。
凛月「まーくんとおんなじ匂い……」
あっ。
貴方「多分、まーくんが使っているシャンプーで昨日洗ったからですかね……？」
うん、多分そうだ。
凛月「ふ〜ん……で、俺になにか用？」
貴方「あっ！あの、急いでください！今から握手会ですよ！私はまーくんに頼まれて朔間凛月さんを探しに来てて……！」
凛月「あっ、そうだった。今日は握手会だったかぁ〜……」
うぅぅ〜ん。と肩を伸ばす凛月さん。
な、なんかかっこ良いかも………////
と、ドキドキしていたら、
凛月「君のお肉、プニプニだったね。」
と、言われたんです。
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猫愛りあ - うおおおおおおおおおお///死んじゃうぅ…///凛月のものになります！！ (12月19日 0時) (
レス) @page34 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
ふるる。(プロフ) - レオ☆さん» コメント､ありがとうございます！すっごく嬉しいです！まだまだ未熟者ですが、これからも楽しんでいただけるように頑張ります！ (2020年11月24日 19時) (レス) id: 28f80b2ad3 (このIDを非表示/違反報告)
レオ☆ - 面白いです!次も楽しみです! (2020年11月23日 22時) (レス) id: 53958d3eba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こたつとみかん。 | 作成日時：2020年11月3日 12時
